Azure+Accessで構築された基幹システムはあったが、社外から在庫確認する仕組みがなかった。
営業担当が在庫確認する為には、社内で基幹システムで確認するか、社外からは事務員に電話で確認していた。
定期的に基幹システムの在庫情報をkintoneに自動アップする仕組みを作り、外出先からも、ノートPCやスマートフォン等で在庫確認できるようになり、商談のスピードアップに繋がった。
■スマートフォンを使い、ほぼリアルタイムに在庫の把握ができる。
■cli-kintone(kintoneコマンドラインツール)により、SQLServerのデータをkintoneに定期アップロード
(専用アプリは作らず、開発コストを削減)
■プラットフォーム:Windows+ブラウザ
■開発言語:バッチファイル、cli-kintone(kintoneコマンドラインツール)
■データベース:SQLDatabase、kintone