南紀白浜観光
南紀白浜観光
みなさんこんにちは、田中弘です。 先日、東京からお客様が来られて、せっかくですので、南紀白浜観光をさせて頂きました。 その際に写真を撮ったので、感想と共に、アップします。 今、白浜はワーケーションとしても注目されているようで仕事するには凄く良い環境で、綺麗な海を見ながらの仕事は生産性も上がるのではと感じました。 うちの会社もワーケーションを取り入れて行こうと思います! それでは、また会いましょう! 株式会社システムキューブもよろしく!
みなさんこんにちは、田中弘です。 先日、東京からお客様が来られて、せっかくですので、南紀白浜観光をさせて頂きました。 その際に写真を撮ったので、感想と共に、アップします。 今、白浜はワーケーションとしても注目されているようで仕事するには凄く良い環境で、綺麗な海を見ながらの仕事は生産性も上がるのではと感じました。 うちの会社もワーケーションを取り入れて行こうと思います! それでは、また会いましょう! 株式会社システムキューブもよろしく!
iPadOS、配信開始されたその日にインストールし試してみました。 iPadが完全にノートパソコンと同じように使えるようになったと言っても過言ではないものだと感じます。 WebブラウザのSafariの履歴やブックマークから二つのページを同時に開くことができるようになり、ブラウザを利用したマルチタスクもごく簡単にでき、タブで行ったり来たりをしなくて良いというのは便利に感じます。 GoogleドキュメントやGoogleスプレッドもこれまでのように専用のアプリに移行しなくなりSafariで開くので、PCと遜色なく動くので日常でやっている仕事の大半はiPadのSafariで行えるようになりました。 タッチ操作を前提としたマルチタスクのインターフェイスとして完成に近いのではないかと思います。 PCのGUIをそのままタブレットに持ち込むのは難しいところで、Windows8でタブレット寄りのインターフェイスを模索してユーザーに受け入れられなかったという歴史もあります。 アプリケーション起動をタブレット向けにしたところで肝心のアプリケーションがタッチ向けに設計されていないというアンマッチも不人気の理由の一つと感じます。 iPadの場合は全てタッチ操作前提のアプリなので、iPadOSのマルチタスクのインターフェイスとマッチします。 マウスもユーザー補助の一環として利用できるようになりました。あくまで副次的で利用はオプションという扱いになっています。 スプレッドシートなどで入力や編集をしているならば、マウスはどうしても必要になってくるとは思います。 キーボードの連続入力と画面タッチを行き来するのは普段パソコンを使い慣れていると結構ストレスを感じることも多いです。 iPadOSを出先での仕事ように利用してみましたが遜色ないとはいえ、同時に持っていたMacbookをいつもの間にか利用していたのは事実です。 結局のところiPadOSとスマートキーボードで作業をして、外付けのマウスを利用するのであればキーボードのすぐそばにトラックパッドを備えたMacbookでの作業の方が合理的と考えたためです。 USBメモリも接続してファイルを操作することも、ZIPファイルの扱いもできるようになりました。 これらは最安価なiPadでもできることであり、iPadやiPad Airで高いコストパフォーマンスを出せると思います。 iPad Proの価格帯であれば安価なPCと価格的に拮抗するためにPC的な使い方をする場合コストのメリットは少ないのだろうとは思います。 もちろんPC的な使い方を利用せず、あくまでタブレットとしてのiPadを使う上でも今回のアップデートは大きく利便性を向上させます。 用途が大きく広がったということが今回のアップデートの主な利点と感じました。 iPadとPCはどう違うのか、と聞かれた時に、そう多くは変わらないと言えるようになったと思います。 iPadOSがどんなところが便利でどんなところが不便かなどはこれから使い込んでいって知りたいと思っています。
仕事でWindows7や8.1で利用していたPCをWindows10へアップデートすることが何度かありましたが、この手順が簡単になっていました。 ブラウザでページにアクセスさえできればほぼ自動でインストールができます。 Windows10のダウンロード https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80 こちらがあればディスクメディアやUSBメモリなどなく、インストーラーをダウンロードしてすぐに実行しアップデートが可能です。 このサイトにあるPCをWindows10へアップグレードするに書かれている手順を実行すると数回のクリックでWindows10へのアップグレードが始まります。 現在のユーザーファイルを保存するものと、新規でまっさらにする二つのオプションを選べます。 またインストールディスクやUSBメモリを作成することも可能です。インストールDVDを作成するとき、片面のDVD-Rでは収まらないファイル容量があるので8GB以上のUSBメモリをインストールメディアにすることがおすすめです。 一つ起こったこととして、インストール直後のWindows7をWindows10にアップデートする場合、ブラウザのInternetExplorerが古すぎるためにこのサイトに正常にアクセスできないことがありました。おそらくインストール直後では内蔵されいるSSLのルート証明書が古いためと思います。 Windows7のアップデートに時間をかけInternetExplorerを最新のものにするのが正しい手法とは思いますが、かなりの時間を要するはずで、時間のコスパが悪いと考えました。 かなり無理やりな方法ではありますが、ChromeをダウンロードしてこのサイトにアクセスすることでWindows10のインストーラーの導入に成功しました。こちらはセキュリティなど万全を期する場合はUSBなどのメディアを使った方が良いパターンです。 一度Windows10をインストールしてしまえば、当面はWindows10で使い続けることができ、バージョンアップの手間を考える必要がなくなります。 Windows10はマイクロソフトとしてはサービスとして提供しているもので、最新版のアップデートを受け続ける限りサポートを受け続けることができるものだとしています。 Windows10にすることでセキュリティの不安なども最低限と考えられますし、OS移行のスケジュールに悩むこともなくなりますので早めのインストールがおすすめです。
2019年9月11日、iPhoneの新シリーズiPhone 11とiPhone 11 Proが発表されました。 なかでも多くの注目を引くのはiPhone 11 Proの三眼のカメラだったと思います。 iPhone 11 Proの三眼のカメラは望遠、広角、超広角の三つのレンズを搭載しており、それぞれ撮影時に任意に切り替えすることができます。 iPhoneはXシリーズから二眼のカメラで望遠と広角をカバーしていましたが、さらに超広角をつけてカメラ機能にさらに力を入れてきたというイメージです。 iPhoneが発売された当初は音楽プレイヤーに電話がついたというイメージでしたが、今はデジカメに電話がついていると言っても過言ではないと思うところです。 これだけコンパクトな機械に様々なレンズや高解像度の動画撮影機能、ある程度の編集加工はすべてiPhoneで完結するという流れが作れます。 写真のために高額なデジカメ、PCでPhotoshopを使うのに匹敵するようなことができてしまうので、写真に力を入れたい、気軽に高品質な写真や動画を作りたいという新しい価値は提供できていると思うところです。 翻って、今回はむしろエントリーレベルの安価なiPhoneラインナップを充実させたという見方もできると考えています。 iPhoneシリーズで現在発売されているのは下記のモデルです(最低限のストレージ容量) iPhone 11 Pro Max 119,800円 iPhone 11 Pro 106,800円 iPhone 11 74,800円 iPhone XR 64,800円 iPhone 8 52,800円 最上位機種と最下位機種で倍以上の価格差が出ています。 iPhone XRは前回からの引き続きのモデルですがより安価になり手が出やすい価格であると思います。 スマートフォンの普及率から考えるとiPhoneは高額な部類になり、より高級なiPhoneを持ちたい人と、もう少し安価であってほしい人というニーズが分かれていると感じるところです。 明確な価格差を作ることも一つのユーザーへの訴求ポイントなのかもしれません。 最強のiPhoneを持ちたい人、手軽なiPhoneを持ちたい人でコントラストのくっきりとしたラインナップと感じます。 個人的にこの中であればiPhone XRのSIMフリーのものが自分にマッチするのかなと思うところです。
USB規格の最新版USB4が制定され仕様が公開されました。 USB4はIntelが制定したThunderbolt規格を元に作られ、データ転送速度は40GbpsとUSB規格としては過去最高のスピードとなっています。 またUSB規格として、ディスプレイ表示、電源供給、USB 3以前との互換性を備えています。 コネクタとしてはUSB Type-Cが利用されることになります。 USB Type-Cを利用したUSB 3.0以降の規格は最近のスマートフォンにも積極的に取り入れられています。 USB Type-CではUSB PowerDelivery というノートパソコンの充電にも利用できる大容量の電力を供給する機能も備えられていることが一つ大きなメリットでしょう。 現在でもパソコンやスマートフォンの充電器ではType-Aがまだまだ主流です。 Type-Aは普及率が高いですが差し込み方向が一方向のみなどType-Cにくらべるとデメリットも多く、大量の電力をやり取りするのにも不適です。 今後はType-Cがそれらを置き換えていくことになりそうだと筆者は考えています。 スマートフォンも、ノートパソコンもタブレットやゲーム機など、あらゆる機器でType-C型のコネクタが広がりをみせており、今後もさらにその傾向が広まるでしょう。 USB4により高速な記憶媒体のやり取りや高解像度ディスプレイとの接続など、USBでできることは広がっていくはずです。 ノートパソコンに外付けのグラフィックカードを接続し、HPC用途に利用するなども現実味を帯びてきそうです。
こんにちはkameです。 Photoshopでの画像の切り抜き方を検索していたら、 面白いウェブサービスを見つけました。 それがremove.bgです。 remove.bgはシステムが画像を自動認識して切り抜き、 透過PNG画像を作ってくれるウェブサービスです。 人物、動物や植物や物体などの背景を1クリックで切り抜きできます。 select a photoで切り抜きたい画像を選択 写真素材元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) DOWNLOADで画像をダウンロードできます。 注意点: ・サイズは元の画像サイズがどのぐらいであろうと、必ず長辺が600px程度の大きさに抑えられてしまうので、大きな画像などは難しい。(有料版ではフルサイズも可) ・写真自体が複雑なものはうまく切り抜きできない。 利用規約について: ・切り抜いた画像は個人利用のみ使用可。商用利用は不可です。 ただし、有料版に登録すると料金に応じて商用利用も可能です。 ※詳しい内容はremove.bgの利用規約をご確認ください。
MoneyTreeというアプリをお試しで使っています。 家計簿のアプリですが、これが思った以上の便利さで重宝します。 https://moneytree.jp あんまり難しいことを始めても長続きしないと思ったので、スマホアプリのものを利用しました。 銀行口座、クレジットカード、ポイントカード、交通機関カード、電子マネーと連携しそれぞれ収支を記録していくものです。 振込みがあったら銀行口座の預金額がアプリの情報に同期します。 同期には各銀行やクレジットカードが用意しているAPIが利用されることになります。 それは少し最初にAPIの利用申請などを出すので時間がかかるかもしれませんが、一回やってしまえばあとが簡単です。 クレジットカードを使うと明細が同期され、それぞれ何に使ったかを支払先などで見分けてできる限り可視化してくれます。 たとえば支払先名にカーテンと入っている場合、住宅設備と振り分けてくれたり、飲食店の名前が入っていれば飲食費と判断してデータが自動的に分類されます。 最近生活の中で現金をあまり使わないようになっていたのですが、その生活のメリットが出てきたと感じます。 電子マネーも紐づけてあるクレジットカードの支払い明細に入ってくるので、コンビニに使った費用、飲食店に使った費用などは手作業で何もしなくてもすぐにわかります。 アプリを使いはじめて以来、何にお金をかけているかかなり詳細に明らかになるのでどこに無駄な支出があったかがわかりやすいです。 たとえば現在使っているAdobe Photoshopの月額プランがどれくらいかかっているかなども見ることができ、最近写真をあまり撮っていないのに費用がかかりすぎているかな、など考える良いきっかけになります。 このスクリーンショットも特別手作業で入力していませんが、自動的にWebサービスとして振り分けられ月別に表示されています。 現金を頻繁に扱うとなると少し面倒かもしれませんが、これくらい便利なら電子マネーをつかうきっかけにもいいかと思うところです。
UPS(無停電電源装置)のコントロール用ソフトウェアPowerChute BusinessEditionをAPCのオンラインストアから購入してみました。 UPSを利用して社内サーバーの計画シャットダウンと起動を設定することを目的としています。 PowerChuteはAPC製のUPSを使う場合に定番のソフトウェアですが、筆者の中でかなり高額なソフトという印象がありました。感覚でいうと3~4万円ほどの費用が必要なイメージでした。 サーバー導入したのがそれなりに以前のお話で、そこから知識がアップデートされていない感じです。 今回PowerChuteのBusinessEditionを購入するにあたって、APCのオンラインストアにあたってみると買い切りのライセンスがダウンロード版で9,828円と手軽なもので購入を進めました。 ダウンロード版というとその場でダウンロード用のコードが登録されるのかと思いましたがそうではなく、パッケージが配送されるまですこし時間が必要な形です。 パッケージが届くと中にダウンロードのためのアドレスとプロダクトコード、シリアルケーブルが入っており、手順に沿ってAPCアカウントを作成しプロダクトコードを入力することによりダウンロード可能になりました。 あとはインストールは簡単です。導入したクライアンもWebブラウザを利用した簡便なものです。 導入したサーバーはBIOSの画面から停電時電源復帰を設定する必要がありましたが、これでUPSを利用した計画シャットダウンと計画起動ができるようになりました。 これだけ手軽な価格で導入も簡単ならもっと早く導入しておけばよかったと思うくらいです。 小さいオフィスでもAPCのUPS使っている場合、完全に機能を活かしきるためのPowerChuteの導入をお勧めしたいです。
かわせです。 前回に引き続きC#からOpenCVを使って画像認識の例です。 前回は4隅を検出し傾きのきのある画像を補正するところまでの動画を見ていただきました。 このようにして、データのない伝票画像とデータ付きの伝票画像の2枚を比較しデータのない画像部分を消すことが出来るかという実験をしています。 以下の動画は、2枚の画像を部分的に比較しています。 https://youtu.be/Q5D1PlHeA00 さらに重なっている部分を消去しようとしています。 https://youtu.be/WaEvE1EFGM4 まだバグもあるため途中で止まっていますが粗方位置はあっているように見えますが部分的には誤差の大きいところもあるのが分かります。 さてこの部分をどうするか・・・ いろんな試行錯誤をしているためソースが汚いので、一度プログラムを整理して誤差を取る方法について検討してみたいと思います。 8月の和歌山pythonもくもく会ではhaartrainingをつかってcascade分類器の作成例を行いますお近くの方はご参加くださいませ! https://wakayama-python.connpass.com/event/140459/
企業が自社内で管理していないソフトウェアやクラウドサービスなどの導入をシャドーITと呼びます。 シャドーITは企業のセキュリティに大きな隙を作ってしまうことにもなるリスクの高いものです。 シャドーITの例として ・LINEを独自に個人アカウントで利用し、社内の機密を含んだ情報共有や画像・動画などの共有に使っていた ・クラウド型のオンラインストレージを勝手に利用してファイルの保存や共有を行なっていた ・宅ふぁいる便のようなファイル共有サービスに自社ファイルを勝手にアップロードして取引先に渡していた ・GitHubのパブリックリポジトリで社内のソースコードを勝手に公開していた ・オンライン型のオフィススイートで自社のファイルを公開したり取引先に共有していた などが挙げられると思います これらが危険なのは社内でこれらの情報が誤って漏洩・流出がしてしまった場合でも把握しきれないところです。 これらのサービスを業務で利用しないようにすることをルール化し、また利用していないかどうかを確認していくことは今後も必要になるはずです。 もう一つの見方として、これらのシャドーITを利用しなければいけない原因・理由を探ることも大切かもしれません。 例えばメールで数十メガバイトの添付ファイルを送ることはできませんのでオンラインストレージを利用する必要があったのかもしれず、それらの現場で行われた理由があるかどうかを調べる必要があります。 これらファイル共有、ビジネスチャット、ソースコード管理などビジネス利用できるものが多くあり、企業での一括管理も可能な企業プランを持つサービスを時代に合わせて導入することでシャドーITのリスクをなくしていくことができます。 弊社でもクラウド型ストレージDropboxによるファイル共有、kintoneを用いた社内ワークフロー管理などグループウェア、Chatworkを利用したビジネスチャット、GitHubの企業向けプランを利用し、社内での効率化を推進しています。 これらのノウハウについても蓄積しておりますのでご興味のある方はお気軽いお問い合わせください。 有益なツールを積極的に導入することによってシャドーITを一掃することが、企業のセキュリティ向上に役立つことになるという考え方もあります。