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ブレードランナー ショートフィルム3作

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ブレードランナー ショートフィルム3作

かわせです。 前にも書きましたがブレードランナー2049がいよいよ今月27日に公開されますが公開前にショートフィルムが3本も公開されています。 中でも日本人の渡辺信一郎監督によるアニメが最も長くなかなか面白い作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0 他2作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=R2tfByG88HQ&t=87s https://www.youtube.com/watch?v=WRtWPpVyjp4 公開が楽しみです。  

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Wi-Fiの暗号化規格WPA2に脆弱性

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Wi-Fiの暗号化規格WPA2に脆弱性

Wi-Fiで現在最も安全な方式として活用されているWPA2に脆弱性が発見されました。 現在発売されているネットワーク名にパスワードでログインする方式の無線LANルータやアクセスポイントでは必ず搭載されており、推奨されている規格です。 これの脆弱性を利用すれば、無線LANに接続している端末とルータ・アクセスポイント間の通信を第三者が盗聴することができるようになっています。 これはパスワードを難しくしたり、現在のものから変更するなどをしても対策にはなりません。 今後これら脆弱性の対応として、ルータ・アクセスポイントのファームウェアのセキュリティ更新と端末でのセキュリティ更新が必要となります。 まず端末のアップデートによりこれら脆弱性については対処することが可能なようです。 Windowsに対してはすでにセキュリティアップデートを配布済みということで、Windows利用者は10月のセキュリティアップデートをすぐに適用することが必要です。 スマートフォンなども現在ほとんどの端末がこの問題を抱えている状態で、随時OSアップデートにより解決されていくはずです。 今後のアップデートでOS提供者がリリース内容に含むはずですので確認して早いアップデートが推奨されます。すでにOSアップデートが配信されなくなった端末についてはこれらの脆弱性が残ることになり、Wi-Fi環境下での利用は安全とは言えなくなります。 セキュリティアップデートが提供されなくなったOSを搭載した機器については、これを機に最新のものに入れ替えることが推奨されます。

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TeamViewerにiOSスクリーン共有機能が追加

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TeamViewerにiOSスクリーン共有機能が追加

パソコンのリモート操作用のアプリケーションTeam ViewerにiOS機器のスクリーン共有機能が追加されました。 iOS11の登場により、iPhoneやiPadではスクリーンを録画、共有可能なScreen Recordingが搭載されました。 その機能を利用し、Team Viewer QuickSupportのiOSクライアントでiOS機器のスクリーンをリアルタイムに取得しPCのTeam Viewer上に表示することができます。 この機能で注意すべき部分は、リモート操作については依然不可能ということです。 iOS機器は一つのアプリ内からOS全体の操作などは許可しないというポリシーを持ち続けています。それはパソコンなどとは違う形の機器としてセキュリティーを堅牢にする意味合いがあり、当面その方針は変わらないものと思われます。 画面の現在の状態を共有できるだけで随分とサポートのしやすさが変わります。これまではスクリーンショットを撮ってメールなどで送ったり、口頭で状態を説明しなければいけなく、時間がかかり非効率なものでした。 画面の状態を送ることによってアプリ内の操作で困っていることや、アプリとアプリ間での連携などでの質問なども全てリアルタイムで見ながら操作者と解決してくことができます。 iOSに対してできるサポートとしてはこれまでにないもので、iOS11のリリースとともにTeamViewerがこの機能を投入してきたのは非常にスピード感のある対応だと感じます。 https://www.teamviewer.com/ja/features/ios-screen-sharing/ 10月中は無償でお試しできるということでiOSのサポートを効率化したい方は試してみてはいかがでしょうか。

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システム移行生活

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システム移行生活

体の不調が続いているTKです。 今回はいろいろなシステム移行について 書いていきたいと思います。 <その1:ディスク移行> 汎用機のディクス移行を行ったことがありました。 新しいディスクは他社製品で接続するケーブルもなかったため バックアップ→切換→レストアの1発勝負となりました。 こんな時はうまくいかないものですが、 やはりうまくいきませんでした。 レストアし、システムを起動させると ブザーが鳴り、システムが動きません。 正直、私には対応が不可能でしたが 一緒にいた先輩の機転で何とか対応できました。 うまくいかなかったら、いろいろと問題になっていたでしょう。 <その2:ソフト移行> 入社1年目の新人の私に命が下った、ソフトのインストール 今では簡単にインストール作業ができますが、 当時はフロッピーディスクで1枚・1枚こつこつと 対応が必要でした。 ただ、インストール場所が全国にあったり フロッピーディスクを入替待っているだけなので 新人の私にうってつけの楽しい作業でした。 私も東北1周ルート等で、仕事は数時間 あとは移動や飲食で満喫できました。 こんな仕事が続けばと思っていましたが そうやすやすとはいきませんでした。 フロッピーディスク装置が壊れていると 交換が必要になり、またフロッピーディスクが 壊れている場合があるので、 再度やり直し等のこともありました。   時間に追われない時代のあまりお目にかかれない作業で いい思い出になっています。   また、次のテーマでお会いできればと思います。

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Access 2007の延長サポートは10月10日まで

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Access 2007の延長サポートは10月10日まで

Microsoft Office 2007の延長サポートは2017年10月10日で終了します。 その後セキュリティなどで問題があったとしてもアップデートされることがない状態になります。 Office 2007は前のバージョン2003から大きく変更があったバージョンです。 エクセルファイルのxls形式がxlsxになったり、アクセスのデータベースファイルがmdb形式からaccdbに変更になり、2007で新規やコンバートしてこれらの形式を使うことが推奨されました。 2003まではMicrosoftで規定されたバイナリ形式のファイルから、2007以降のファイルはXML準拠のOffice XML形式に変更され、データ構造が入り組んでおらず他のアプリケーションからの連携が簡単になりました。 ユーザーインターフェースも機能ボタンからリボンインターフェースに変更になり、大きな変更が加えられたバージョンです。 Windows Vistaと同時リリースから10年を経て計画通りサポート終了になります。 2003から2007以降へのアップデートは様々な部分で変更があり、また同一環境で共存できないなどで移行についてはそれなりに難しかったように筆者は記憶しています。 現在は2007以降のファイル形式が主流となってきているので、Office2007からOffice最新版へのファイルコンバートなどはそこまで難しくはないように感じます。 ただAccess2013ではAccess2007では存在していたADPが機能削除されていたり、機能について無くなっているもの、仕様が変更されているものも少なくはありません。 セキュリティ問題が発生するために早急な最新版への移行が求められています。 データのコンバートや最新版Officeでの動作検証などはOffice 2007を利用しているユーザーはすぐに検討すべきことです。

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Microsoft Office 2016の不具合につて

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Microsoft Office 2016の不具合につて

Microsoft Office 2016でプログラムを作成するときに、フォーム名やモジュール名を日本語にしていると正常に開けないという事例が報告されています。 現象等の詳細は、ここに書かれております。   https://blogs.msdn.microsoft.com/office_client_development_support_blog/2017/08/23/ver1708-issue-japanesenamevbamodule/   この記事を読み進めますと 10月5日のアップデートの欄に「Office 画面から更新可能になりました。Insider スローにも修正されたバージョンを公開しました。現象が発生するバージョンの詳細を追記しました。」 と書かれており修正されたプログラムが公開されております。尚この更新は自動更新では更新されない場合があるようですので、更新方法をExcelを例にご説明いたします。 Excelを起動して(新規の場合は)「他のブックを開く」をクリックします。 左側の赤枠でくくった部分に「アカウント」と書かれてところがありますのでクリックします。 すると右側にアカウント情報と製品情報が表紙されますので「更新オプション」⇒「今すぐ更新」を選ぶことで不具合が修正されたバージョンに更新できます。  

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ビジネスにチャットツールを

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ビジネスにチャットツールを

現在社内外に対するコミュニケーションとしてチャットツールが普及しています。 ビジネス向けチャットツールは現在Chatwork、Slack、Workplaceなどがメジャーです。 Chatworkは国産のツール、Slackは世界中でのユーザーが多く、WorkplaceはFacebookが手掛けておりFacebookに操作などが似ています。 これらビジネス向けチャットツールは社内での電子メールを減らすことに最大の意義があると筆者は考えています。 要件のやり取り、添付ファイルなどは従来は電子メールで行い、これらのメールのツリーを追って行くことが従来のフローでした。 メールをチャットに替え、メールの流量を少なくすると様々なメールの間から優先順位の高い内容を見つけ出すことや最新のファイルがどれかを探し出す手間が一気に減ります。 チャットは短文でのやり取りを短いサイクルで行うことができるため、メールを作成する時間の節約も効率アップに役立ちます。 また差出人詐称のメールによる不正な添付ファイルを受け取るリスクが一気に減ります。 いまチャットしている相手が誰なのかをはっきり把握した上でのやり取りができるため、送り元不明のファイルというものが生まれません。 チャットツールとパソコン、スマートフォンの間の通信については万全の暗号化がなされているため不安要素はありません。 オンラインで離れていてもすぐに会議し、意思決定や意見交換ができ、それはパソコン、スマートフォンにかぎらずシームレスに行うことができます。 スピードを意識したコミュニケーションツールとして電子メールに取って代わるものになるだろうと考えています。

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Windows 10 Fall Creators Update

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Windows 10 Fall Creators Update

Windows10の機能アップデート、Windows 10 Fall Updateが10月17日から順次Windows Updateに配信されていくことが決まりました。 Windows10のアップデートは今年の4月にもありましたが、6ヶ月おいて今年2回目となります。 月例のセキュリティ更新ではなく機能追加で、新たに加えられる機能が複数用意されています。 今回はMicrosoftのクラウドを利用した生産性向上が大きな目玉のようです。 新機能Timelineは昨日、あるいは先週、先月に使っていたアプリをその時の状態で再開するという機能です。アプリとファイルの履歴が保存されており、二週間前に作業していた続きをしようと思った時に使える機能です。 このアプリ実行履歴の積み重ねはクラウド上に保存されるようです。 またOneDrive On-Demandと名付けられた機能はファイル同期していないOneDrive上のファイルをエクスプローラーで開くことができるもので、Dropboxのスマートシンク機能と似たものです。 これを利用すればストレージ容量の少ないパソコンでもOneDriveにあるファイルをまるでストレージ内に保存しているファイルのように取り出し扱うことができます。 その他のデバイス、スマートフォンやタブレットなどとシームレスにWindowsパソコンで作業を行う機能も搭載されます。外出先で編集していた続きを自宅や職場でそのまま続きを行うものです。 その他に大きなアップデートとしてはセキュリティ機能の強化です。Windows Defenderの強化とともにWindows自体がウィルスをはじめとしたマルウェアに対して守りが強くなります。 これら新機能の追加を半年ごとに行うことが実行されており、Windows10はどんどん進化するOSだと言って過言ではありません。 Windows8.1以前のバージョンを使っている方も早期にWindows10へ移行することでこれらの新しい機能やセキュリティの恩恵を受けることができます。

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ブレードランナー2049

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ブレードランナー2049

10月27日、ブレードランナー2049が公開されます。 楽しみです!   https://youtu.be/2Wroofd1bB0   前作のブレードランナーがすごーく良かったので期待大です。 と言いつつ、2作目にあまり期待すると期待外れの場合が多いのでそこそこに期待です。   今回のドゥニ・ビルヌーブ監督の「メッセージ」という映画を見たかったのですが・・・ 和歌山では上映されず・・・ まだオンデマンド配信もされてません。   10月27日以降、公開されたら映画館で見てこようと思います。  

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和歌山発SE生活

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和歌山発SE生活

少し涼しきなってきて太り気味のTKです。 今回は、和歌山で活動している私の感じたこと書いてみます。 和歌山でSEとして生きてきて十数年 いろいろな経験を行ってきました。 もともとは建設業のSEとして生きてきた私が 和歌山にやってきて、いろいろな業種の方とお会いしました。 運送業や清掃業を中心に製造業や販売業と 多種多様な方々と携わっています。 SEとしてはもちもんパソコン操作などの いろいろな問合せにも対応しております。 今までは、大規模システムを中心にサポートしていましたが、 EXCELやACCESSでのシステム開発 や今まで触ったことがなかったVB.NETの システムを構築していきました。 正直、今までの経験が使えるのかと思っていましたが お客様と接しているうちにいろいろ覚えていきました。 また、パッケージ導入でいろいろな場所にも伺い 楽しい経験を行えました。 業務SEとして生きてきた私が、今でもSEとして 活動できているのは、和歌山という場所で いろいろな方々と出会い、たくさんの経験を行なった 結果だと思っています。 これからも、まだまだいろいろなことがあると思いますが 和歌山で頑張っていこうと思います。

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