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DropboxとG Suiteが提携

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DropboxとG Suiteが提携

IPOを申請したDropboxが、Googleのビジネス向けクラウドサービスG Suiteと提携し、機能の統合を行うことを発表しました。 DropboxからGoogle Docs、Google SpreadなどG Suiteファイルの作成、Dropbox内に格納されているファイルをGoogle Docsなどから編集可能、DropboxとGmailやHangoutの連携などがこれに含まれるようです。 DropboxとG Suiteはもともと相性の良いビジネスクラウドと考えています。 G Suiteはドキュメント作成、スプレッドシート作成が簡便で、同時の共同作業や履歴管理などOfficeスイートの中でも安定して高機能を利用できるよいツールです。 Dropboxは大容量、高度な同期、安全なファイル共有などオンラインストレージでも最大の規模と安心感を持っています。 DropboxはこれまでもMicrosoftと連携し、Dropbox上のMS Officeファイルを開くことができるなどの機能を持っていました。 ここにGoogle Docsを加えることで、利用者の多いおおよそ全てのOfficeスイートのファイルを扱うことができるようになります。 Dropboxの大容量とそれを生かすアプリケーションとの連携でDropboxの価値は大いに高まり、Dropboxをハブにして様々なビジネスシーンに利用されることとなりそうです。  

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システム今昔物語(最終回)

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システム今昔物語(最終回)

老眼鏡が欲しいと思う今日この頃のTKです。 私が子供の頃は、コンピュータは高価なもので 電気屋さんでいつも見ていたのを思い出します。 その頃は、NECのPC9801や8801など一式を揃えると 50万ぐらいしてましたので、ほとんど触ることがありませんでした。 中高生ぐらいになったとき、ポケコンというものを 買ってもらい、ドットの画像を使ったゲームで遊んだことがあります。   本格的にコンピュータを触り始めたのは 社会人になってからでその頃はDOS/V機が中心になっていました。 Windows3.1にはあまりいいイメージはありませんが、 Windows95、98にはずいぶんお世話になりました。 その頃は汎用機も触っていましたので、 汎用機の端末とのえらい違いを実感していました。 黒と緑と赤の三色で構成されたホスト端末では シンプルである意味よかったかも知れません。 徹夜の時は眠気覚ましにマインスイーパーやソリティアで 気分転換を行っていました。 また、その頃に汎用機とパソコンのメモリ量が逆転し驚きを感じました。 インターネットがだんだん発達してきて、 携帯電話やPHSが普及し始めた頃に、 パソコンと通信機器を繋いで仕事をする機会がありました。 ただ、通信料が異常に高く1Mのファイルを受け渡しするのに 何千円と請求がきたように思います。   現在は、画面を複数使っていろいろなソフトを立ち上げ 仕事をするのが普通になって、時代が変わったのだと思います。 パソコンがないと仕事にならない場合が多い昨今、 もしパソコンがなかったら、仕事のスタイルは以前のように戻れるかを 考えると怖い気がします。 私の悩みは解像度がよくなった画面が見えにくくなってきたことです。 次のテーマでお会いできればと思います。

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MIDIデバイス

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MIDIデバイス

こんばんわ、かわせです。 先日のお休みに、初めてウインドシンセサイザーのAE-10をMIDIデバイスとして使ってみました。 入力プログラムはMusic Studio Producerのフリーウエア版を使いました。 ちなみにダウンロードはこちら⇒ http://www.frieve.com/musicstd/ このソフトウエアは非常によくできたソフトウエアで音楽をやっている人の間では有名なソフトウエアです。 少しばかりMusic Studio Producer MIDIデバイスの使い方をご紹介したいと思います。 まず、USBケーブルでAE-10とPCをつなぐとPCがMIDIデバイスとして認識してくれます。 その状態でMusic Studio Producerを起動します。 1.「セットアップ」メニューをクリックします。 2.「Midiデバイスの設定」をクリックします。 3.MIDIデバイスを選択し 4.クロック受信をONにします。 5.「OK」ボタンで閉じます。 6.記録するトラックを選び適当な名前を入れます。 7.Patch欄をクリックして表示された楽器の一覧から楽器を選び「OK」ボタンを押します。 9.記録するトラックのR欄をクリックします。 10.あとは、MIDIと書かれたボタンを押して演奏開始です! 10の線は間違いで赤い丸の後にMIDIと書かれたボタンを押してくださいね。 演奏してみましたが、まだまだ修行不足なようでミストーンまできっちり記録されてしまいました。 とほほ。(T_T  

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Dropboxが5億人の支持を得るまで

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Dropboxが5億人の支持を得るまで

DropboxがDropboxが5億人のユーザーを得るまでの歴史を記事として公開しました。 読み物として一度ご覧になると面白いかと思います。 Dropboxはクライアントをインストールした各デバイスでのファイルの共有や、WEBブラウザを利用してファイルを転送するなど、USBメモリを使わなくても良いシステムとして作られた経緯が書かれています。 筆者はオンラインストレージでも実用的な速度が出るということで使い始めたのは2009年ぐらいでした。 WebDAVなどのオンラインでのファイル転送の仕組みはありましたが、スピードの遅さで使い物にならないと思ったことがしょっちゅうありました。 それにはWebDAVをネットワークドライブとしてマウントするというような使い方をしていたからというのもありますが、Dropboxの同期クライアントは決められたフォルダ内のものをバックグラウンドで転送してくれるよさがあり、他の作業をしている間に同期を終わらせてくれるのが便利だなと思いました。 セキュリティ的な問題は何度かあったことも確かで、こちらの記事にもきっちりと書かれていることに好感が持てます。 世界中で5億人が使うまでに、問題や失敗もありつつ、確実に成長させてきたベンチャー企業Dropbox社の歴史はビジネスの歴史としても興味深いものです。 Dropboxが安全かどうか、という議論は常にあると思うのですが、現在5億人が利用しているというのは一つ大きな安全性の担保となるのではないでしょうか。 https://navi.dropbox.jp/dropbox-history

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Office 2019のOSサポートなどについて

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Office 2019のOSサポートなどについて

Office 2019が2018年末にリリースされると発表がありましたが、対応OSはWindows 10のみと同時に発表されています。 Office 365では基本的には最新バージョンがサポートされるため、Windows 8.1以前とOffice 365の組み合わせはOSアップデートもすぐにではありませんが、視野にいれていく必要があります。 Microsoft社の方針としてはWindows 10とサブスクリプション性のOffice 365という形での利用を推し進めていくものかと思っています。 互換性の問題を回避するため現状のOSを使い続けたいという要望はかなりあるように感じますが、最新のアップデートを受けられるものは今後Windows 10に絞られてくるようです。 Windows 10自体も大型のアップデートごとにサポート期間が再度設定され、現状Microsoft製品のライフサイクルは従来のものよりもややこしくなっているように感じます。 Office2019サポートの発表については、OSの世代交代を加速させることになりそうです。 互換性の問題は特に業務で利用する場合には大変重要かつナイーブな問題です。本体ソフトウェアだけでなく、プリンタをはじめとした周辺機器の互換性も含めて検証される必要があります。 開発者もなるだけ早くWindows10での開発、あるいは動作の検証を行う必要がありそうです。  

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Minecraft

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Minecraft

いがはらです。 今回は我が家の息子たちが最近はまっているゲームについて書きます。 小1と年少4歳の息子たちが毎日隙あらばやろうとするほど虜になっているゲームがこちら。 Minecraft。通称マイクラ。 立方体のブロックを自由に配置し建物などを作っていくゲームです。 有名すぎるので説明はいらないですね。 2人の息子たちは口を開くとマイクラの話しかしないというくらいどはまりしています。 今の時代にこんなドットの世界観が面白いものなのか?とファミコン世代の母は思いますが、 2人はもくもくと楽しそうに何かを作り続けております。 久しぶりに覗いてみたらこんなことになっていました。 長男作品 次男作品 兄弟の性格の違いがはっきりと出ていますね。 長男はキレイな建物をよく作ります。 次男のはなんというか・・、個性的です。 何でしょうね、玄関の壁のオブジェは 笑 私は最近まったくゲームをしないので、今どきの3D空間の操作はとても苦手ですが、 息子たちはいとも簡単にビュンビュンとワールド内を移動していきます。 今どきの子供はすごいですね。 将来どうなるんでしょうか、想像がつきません。 そんな時代背景もあってかどうかわかりませんが、2020年から小学校でプログラミングが必修化される予定とのこと。 小学生の子供を持つ親御さんたちはみなさん対応に戸惑っていることかと思います。 私もその一人です。 でもそんな中朗報が。 Minecraftがプログラミング教材として注目されているという記事を読みました。 MODという拡張データをPCから利用することで、プログラミングの基礎をビジュアル的に学べるそうです。 普段自分が動かしているキャラクターの動作をプログラミングして自動化させることができる。 うん、息子が食いつきそうな内容です。 これであればプログラミングに親しんでくれるかな。 そういったこともあるので、そろそろ息子にもPCを使わせてみようかと考えています。 まあプログラミングの前に、漢字、九九、アルファベット・・・ 覚えないといけないものが息子たちの前には山盛りてんこ盛りですが。 今の子供たちは大変ですね。。 そんな子供たちの学習を少しでも長くサポートできるよう 私も常に頭をフレッシュに、フル稼働させていたいと思っています。

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What’s a computer?

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What’s a computer?

今回は筆者個人的な体験を書いてみたいと思います。 12歳の子供がおり、受験も無事終えたことから中学生活を始めるにあたって何か欲しいものがないかという内容の話をしていました。 まだ多少早いかもしれませんが、パソコンなんかはどうか?と聞いたのですが、どうやらいらないという微妙な表情をしました。 ではiPadは?と聞くと、またもや微妙な顔をするのですが、話を聞いていくとiPadは欲しいけどそれをねだるのは身の丈に合わないので欲しいと言いにくいというニュアンスだということがわかりました。 それは一概に時代が変わったということではなく、彼個人の思いなのかもしれませんが、iPadのほうがパソコンより良いものと感じているようです。 いまのところコンピュータを使う用途が限定されていて、将来パソコンでレポートを書くことが必要になればまた意見も変わるのかもしれません。あるいはiPadにキーボードをつけることで十分なのかもしれないです。 若者のパソコン離れでキーボードの使い方のわからない人が増えているというようなお話もよく耳にして、まさにパソコン離れの現場にいると感じました。 パソコンよりスマートフォンやタブレットの方が直感的に身近で使いやすいものになってきているのだなと思います。 かつてパソコンよりも未熟なコンピュータとして認識していたスマートフォン、タブレットが身近さを利点として受け入れやすい次世代のコンピュータとして定着してきているなと感じるところです。 これからまた彼がパソコンのようなキーボード付きのコンピュータを欲するのか、それはいつかなどを見守っていきたいと思います。時代の流れをみるのに新しい視線をもらえたように思います。

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Google HomeとAmazon Echo比較

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Google HomeとAmazon Echo比較

Google HomeとAmazon Echoについて両方ともセットアップする機会があり、試してみた感触などを書いてみたいと思います。 Google Homeのほうが圧倒的に導入までの時間が短いです。 双方ともスマートフォンアプリからの設定になるのですが、Google HomeアプリがGoogel Homeを見つけるまでほとんどアプリ内だけで解決してしまいます。 Amazon Echoはアプリから抜けてEchoのWi-Fiに接続する必要があるなどわずかながらもハードルが高いように感じました。 Google Homeの場合はGoogleアカウントに、Amazon Echoに関してはAmazonアカウントに接続されるのですが、カレンダーなどを管理しているGoogleアカウントにすぐに接続できるのは利点です。Echoの場合は別途他のカレンダーサービスに接続する必要があります。 Amazon Echoについてはそれ以外にも海外ではすでに利用できる連携サービスなどが国内で始まっていないなど、まだまだ発展途上の状態です。 Google Homeの方が日本で使う以上は完成されている製品だと思うところです。 ただ機能についてはサービスですのでこれから良くなって行くものだと感じています。現状でどちらかを選べということであればGoogle Homeの方が良いと個人的には思います。

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システム今昔物語(その3)

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システム今昔物語(その3)

寒さに耐えても痩せないTKです。 今回は昔使っていたVSAMとORACLEについてを 書いていきたいと思います。 汎用機を使っている当初は RDBというものがなかったので 主にVSAMというファイルを使っていました。 VSAMは主キーと副次キーが設定でき RDBのプライマリキーとインデックスのようにキーが作成できました。 検索処理に関しては、キーを作成すると早いのですが 当然データが増えてしまうのと、インデックスデータも 登録・更新対象になり、また使用領域を再利用しないため 再創成処理をよく行っていた記憶があります。 また、副次キーはトランザクションの対象外となってしまい 更新時によく問題が発生していました。 ただ、データベースの概念はVSAMを使用していましたので RDBに関しての知識は結構早く覚えられました。 初めてORACLEをさわったのが20年近く前で、 当時はインストールに時間が掛かった記憶があります。 スキーマやユーザという概念はVSAMには なかったので、どんな権限が必要なのかは いろいろ調べた記憶があります。 またUNIXを使用していたので、なかなか覚えるまでは大変でした。 いざ使ってみるとSQLがわからず苦労しましたが 覚えてしまうと大変便利でした。 COBOLだとプログラムを作らないといけない処理が 数十行の処理ですぐにデータが取り出せる なんと簡単なのかと目からうろこが落ちました。 時代が進むと便利になっていっていいのですが、 覚えたことがすぐ古くなることが悲しいです。 次回は「パソコンの歴史」でお会いしましょう。

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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

はじめに ずっとPostgreSQLばっかりでしたが、MySQLも繋がないと行けなくなった件。 (PostgreSQLって10出たんですね。) PostgreSQLと一緒じゃない! MySQLのJDBCドライバ(mysql-connector-java)をPOM.xmlに設定して、デプロイフォルダにjarファイルを配置して- PostgreSQLのときと同じように-ds.xmlを作成したところ… <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> ドライバが見つからへんと怒られた… MySQLのdriverの書き方 driverにバージョン情報っぽいものを付加しないといけないらしい。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar_com.mysql.jdbc.Driver_5_1</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> まとめ なんでやねん。

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