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年末年始のセキュリティ

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Office2016とOffice2013の共存不能について

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Office2016とOffice2013の共存不能について

2015年9月にリリースされたMicrosoft Office 2016ですが、この製品は前のバージョンであるOffice 2013と同一のパソコンで共存できません。 これによってどのような影響があるのでしょうか。 例を挙げると、Office 2013 Personalを利用しているパソコンに、Power Point 2013やAccess 2013を個別に追加インストールしている場合、Office 2016製品を導入するとPower Point 2013やAccess 2013はアンインストールされてしまいます。 Office 2013 Home&Businessを利用して、Access 2013を導入している場合、Office 2016 Home&Businessを導入するとAccess 2013はアンインストールされて利用できなくなります。 現在Office 2013を利用している方で、上記のような構成で利用している場合は注意が必要です。 Professional、Home & Business、Personalなどのスイート製品だけでなく、WordやExcelなど単体の製品でも2016のものを導入するとOffice2013はアンインストールされ利用できなくなります。 Office2010以前の製品に関しては、Office 2013と同様に共存させることができます。 Office2010以前の製品がOffice 2016の導入でアンインストールされることはありません。 Microsoftによれば、Office2013とOffice 2016はクイック実行(Click to Run)形式を利用されていて、一つのコンピュータに対してクイック実行形式のアプリケーションは一つのバージョンしか利用できないため、とされています。 https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2016/attention.aspx 上記のMicrosoftの公式なページをご確認ください。

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新旧CPU比較

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新旧CPU比較

はじめまして、ブログ初登場の川瀬です。 人一倍歳だけは食ってます。 ということで今回は、昔のPCと今のPCのCPUを比較してみようかと思います。 私が学生の頃使っていたのがNECのPC-8801という機種で そのころのCPUはZ80と呼ばれる8Bit動作のCPUでクロック4MHzでPCの主記憶は64KByte、外部記憶装置としてはテープレコーダーを使っていた時代でした。 この8Bitやクロック4MHzというのはCPUの処理能力を考えるうえで重要な要因で、数字が大きくなるほど早くなります。 今のCPUの速さを決定づける要因はもっと複雑でCore-i7を例にみると64Bit動作クロック3GHz、コア数4、キャッシュ[1次64K、2次1M、3次8MByte]といった感じです。 (Core-i7の種類によって違う部分があります) 単純に昔のCPUと今のものを比較してみると処理幅が8→64bitで8倍、クロック4MHz→3GHzで750倍、コア数1→4で4倍これを掛け合わせると24000倍という単純計算ができます。 早くなったものです。 ということで、こんな感じの投稿をしていこうかなと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。

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Amazon Prime Photosが日本でもサービス開始

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Amazon Prime Photosが日本でもサービス開始

ネット通販で大きなシェアを占めるAmazonが提供するオンラインストレージAmazon Cloud Driveの中で、Amazonプライム会員向けにAmazon Prime Photosの日本での提供を開始しました。 Prime PhotosはAmazonの通販で最短の配送を受けることができるプライム会員向けのサービスで、デジタルカメラのデータを劣化させることなく無制限にアップロードすることができます。 プライム会員向けのサービスは他にAmazon Prime VideoとAmazon Prime Musicのサービスを日本でも始め、他の音楽、ビデオの配信サービスに比べて割安な料金で利用することができます。 プライム会員向けにAmazonのサービスを最大限提供し、プライム会員を増やす試みと思われます。 同様のサービスとしてGoogle Photosもクラウドに無制限にデジカメ写真をアップロードすることができ、こちらはGoogleアカウントがあれば無料で利用できます。 Google Photosの制約として無償で利用する場合、ある程度大きいサイズの写真(16メガピクセル)については縮小、ファイルの再圧縮が行われることがあります。 GoogleやAmazonは企業向けクラウドを事業化している企業で、各地にデータセンターを多く持っています。 クラウドの利点として、データセンター増設により障害への耐性が強くなり、またハードディスクなどの記録メディアについても規模によって割安になります。 スマートフォンの中で大きな容量を占めるのが、写真、動画、音楽などで、これをクラウドに移行してスマートフォンの容量を空けて、ネットワーク経由でそれらを利用するスタイルが広く受けいられるようになりました。 クラウドを最大限利用すればスマートフォン自体のストレージ容量は少なくて済み、購入時の費用を節約することができます。 クラウドの拡張とスマートフォンの普及の二点があり、クラウドは一般ユーザーの囲い込みを積極的に行うようになってきています。 クラウドにアップロードしてスマートフォンから消してしまったデータを、再びダウンロードして他のクラウドストレージに移すのは非常に手間なことです。 クラウド提供事業者はどれだけ一般向けのクラウドのシェアを獲得できるか、しのぎを削っている状態です。 ユーザーとして使いやすく割安なものの選択肢が増えることは歓迎すべきことだと考えています。

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Windows7とWindows8.1のサポート期間短縮

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Windows7とWindows8.1のサポート期間短縮

マイクロソフトは2016年1月に、Windows7とWindows8.1のサポートについて、最新型プロセッサを利用する場合は2017年7月までとポリシーの変更を行いました。 Windows7は2020年まで、Windows8.1は2023年までの延長サポートと設定されていましたが、第6世代Intel Coreプロセッサについては2017年7月へ短縮されることになります。 また今後発売される次世代のプロセッサについてはWindows10のみサポートされると同時に発表されており、これにはIntelのみでなく、AMDやクアルコムのプロセッサも含まれています。 現在発売されているプロセッサで、サポートが早期終了されるものについては、第6世代Coreプロセッサ、開発時のコードネームがSkylakeと呼ばれるもの、型番でいえばCore i3、Core i5、Core i7では6000番台の型番が付いているものです。 今回の発表からおよそ1年半しか猶予がなく、早期にWindows10への移行を検討しなければなりません。 第5世代Intel Coreプロセッサまでが採用されたパソコンについては、従来通りWindows7は2020年、Windows8.1は2023年まで延長サポートを受けることができます。 法人での導入の場合は、この点は大きな変更で、現在運用のシステムがWindows10に対応していない、あるいは検証が終了していない場合のパソコン新規購入の際は、最新世代のプロセッサが搭載されていないものを選ばなくてはなりません。 Windows10で現在使用しているソフトウェアやデバイスが利用できる場合は、問題になる部分がなく、期日までにWindows10へアップグレードすれば大丈夫です。 サポート終了後はセキュリティを含むアップデートが受けられなくなりますので、社内システムのセキュリティの穴を作らないためにも十分周知していく必要があります。

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VeertuのCentOS7でhttpサーバーを設定

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VeertuのCentOS7でhttpサーバーを設定

前回紹介したMacOS用の仮想化ソフトウェアVeertuですがこれでWebサーバーを設定し、Macから繋いでみました。 仮想マシンイメージはVeertuが用意しているCentOS 7 minimalのイメージを使います。 まず仮想マシンイメージをダウンロードし、起動します。 CentOS7のインストーラーを立ち上げると、日本語を選択し、インストール先のボリュームを指定、ネットワークがデフォルトで使用しない設定になっているので、使用するように変更しインストールを開始します。 インストール開始後にrootパスワードと管理者のユーザーを設定しておきましょう。 仮想マシンが再起動し、ログインを求められればユーザーでログインします。 まず最初に全てのモジュールを sudo yum update で全てアップデートします。 minimalインストールなのでApacheがインストールされていません。 sudo yum install httpd でインストールを行います。 仮想マシンのIPアドレスを確認するためにifconfigを行いますが、Cent OS 7ではifconfigはデフォルトでインストールされていないため sudo yum install net-tools の取得を行いました。 ローカルでhttpの確認のために sudo yum instal wget でwgetを取得します。 vi /etc/httpd/conf/httpd.conf でApacheの設定ファイル内ServerNameのコメントアウトを外し、 sudo systemctl start httpd.service でApacheを起動します。Cent OS 6ではService httpd startを使っていましたので、Cent OS 7に合わせた記述をしています。 sudo systemctl enable httpd.service を行って起動時にスタートするように設定します。Cent OS 6ではchkconfigに当たる記述です。 sudo vi /var/www/html/index.html で簡単なテキストを作成、記述しセーブします。 wget http://localhost でindex.htmlがダウンロードされます。 ホストのMacからの接続のためには80番ポートを解放します。 Cent OS 7ではiptablesの代わりにfirewalldが利用されているので、これに合わせた記述をしてポート解放してみます。 sudo firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent これでポートが解放されたので、ifconfigで表示されたローカルIPアドレスをホストのMacのブラウザで開きます。 index.htmlで記述したテキストが表示されれば完了です。 sshは最初から使えましたので、Macのターミナルからsshをすると簡単なように思います。 /var/www/htmlの所有権をユーザーにしておけばTransmitなどSFTPクラインアントからファイル転送をして、仮想マシン上でのWEBの作成などが可能になります。

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転ばぬ先のバックアップ

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転ばぬ先のバックアップ

おはこんばんちは、大阪のたはらです。 この冬は暖かいので、まだコートは1回しか着ていません。 寒いのが苦手なのでこの冬はサイコーです。 先日、友人から、間違ってハードディスクをフォーマットしてしまい、保存していた大切な写真が全部消えてしまったという悲惨な話を聞きました。 しかもバックアップを取っていなかったそうです。。。 その後、なんとか復元ソフトでサルベージできたようなのですが、そういう事態を想定しての備えをしておかないとなと思いました。 ということで今回はバックアップのことを書きます。 みなさん、パソコンのデータのバックアップは取っていますか? 多くの方々がバックアップなど取っていないかと思います。 私も家のパソコンのバックアップはほとんど取っていませんでした! 写真だけはDVD-RAM等の長期間の保存に向いたメディアに保存していましたが、だんたんと保存するのがめんどくさくなってきて、ここ数年はバックアップは取っていませんでした。 ですが、友人の写真が消えてしまった事件を聞き、ついに重い腰を上げてバックアップについて考えました。 外部ストレージへのバックアップ まずは単純に、外部ストレージに保存することにしました。 安いポータブルHDDを買ってきて、必要なデータをBunBackupというソフトでバックアップを取る設定をしました。 2TBのHDDを買ったので、これで数年は大丈夫だろう。 DVD-RAMと違い、バックアップも短時間で済むのでバックアップが苦にならない。 なぜこんな簡単なことを今までやらなかったのだろう。 クラウドへのバックアップ 次に、『Office 365 solo』に付いてくるOneDriveのことを思い出しました。 私は『Office 365 solo』を契約しているのですが、OneDriveは全然使っていません。 確か結構な容量が使えたはず。。と調べたところ、1TB使えることが分かりました。 1TBだと全データのバックアップを取るにはしんどいですが、写真だけなら300GB程度だったのでこっちにも保存することに。 OneDriveを使えるように設定し、写真フォルダに保存していた写真を全部OneDriveへ移動。 同期に1日近くかかったが、これで常時クラウドにアップされるようになった。 ポータブルHDDとOneDriveへバックアップを取ることで、たとえ家が火事になっても写真は残るようになりました。(HDDにしか保存していないデータは消滅しますが) これで一安心です。 クラウドストレージ最高! ちなみに弊社ではOneDriveではなく、Dropboxというクラウドストレージを使用しています。 データが常にクラウドに保存され、PCが壊れてもすぐにデータを復旧できます。 また、複数台のPCで同期設定すると、1台のパソコンで保存したデータを他のPCへ反映させることもできます。 使える容量は少なくなりますが、クラウドストレージは無償で使えるものも多くあります。 一度使ってみてはいかがでしょうか。

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Mac用仮想化ソフトウェアVeertuをインストール

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Mac用仮想化ソフトウェアVeertuをインストール

Mac用のAppStoreに新しい仮想化ソフトウェアVeertuが登場しました。 これはMac OS X Yosemiteから導入されたHyper Visorフレームワークを最大限に利用した仮想化ソフトウェアです。 HyperVisorは仮想マシンにホストマシンのリソースを共有し、仮想化を支援する仕組みのことで、WindowsではWindows Server2008以降にHyper−Vの名称で導入されているものです。 VMWare Fusionなどはホスト型と言われ、仮想化ソフトウェアがアプリケーションと同じレベルでホスト上で動作します。 現在無償でApp Storeで提供されているので、これをインストールしてみました。 Veertuが用意したUbuntuやCentOSなどの仮想マシンイメージを利用する場合は無償、独自にISOなどを利用して仮想マシンを作成する場合はアプリ内課金$39.99で機能を拡張する必要があります。 Veertuが用意したLinuxはダウンロードすれば簡単に起動させることができ、手軽です。 VMWare FusionやParallesなどと違う点は統合ツールやドライバなどが用意されていないということです。 それが原因で様々なMacの機器が利用できなく、またこれはVeertuが対応するまで待つ必要があるようです。 統合ツールとドライバの出来を比べる限りではVMWare FusionやParallesなどと今の所比べるには至りません。 仮想マシンは操作画面から簡単に追加と削除ができます。 仮想マシンイメージは各ユーザの Library/Containers/com.veertu.Veertu/Data/VM Library/ に保存されていました。 当面コンソールベースのLinuxだけであればこれで様子を見てみるのも良いかもと感じます。

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2016年のサポート切れなどチェックを

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2016年のサポート切れなどチェックを

2015年にはWindows Server2003、2003 R2の延長サポート終了と、Windows 7のメインストリームサポート終了という二つの区切りがありました。 Officeは2010がメインストリームサポートが終了になりました。 延長サポート終了については、なるだけ速やかなアップデートが必要となります。セキュリティアップデートもない状態で、危険な状態で運用することになります。 メインストリームサポートが終了すると機能アップデートや追加行われない、無償のサポートが受けられない、などの状態で延長サポート終了までの期間を送ることになります。 2016年にはWindowsやOfficeに延長サポート終了のイベントはありません。 Windows8からWindows8.1への更新 Windows8とInternet Explorerは速やかに更新をチェックし、最新の状態にアップデートしておく必要があります。 Windows8は2016年1月12日までにWindows8.1へアップデートをしなければ、サポートは完全に終了しセキュリティアップデートを受けられなくなります。 Windows8から8.1へは無償でアップデートが可能で、Windows8.1へアップデートしていないWindows8のユーザーはなるだけ速やかにバージョンアップを行う必要があります。 Internet Explorerの更新 Internet Explorerも2015年にサポートポリシーが変更となり、2016年1月13日以降、そのOSで最新版のInternet Explorerのみがアップデートなどサポート対象となります。 Windows VistaではInternet Explorer9のみがサポートの対象になります。 Windows7ではInternet Explorer11のみがサポートの対象になります。 Windows8.1以降はInternet Explorer11が最終のバージョンとなっていて古いバージョンのインストールは出来ませんので、この点については今の所アップデートの作業などは必要ありません。 Windows Server製品もこのInternet Explorerのサポートポリシーが適用されます。Internet Explorerのバージョンアップを保留している場合も、可能な限り速やかに最新の状態にアップデートする必要があります。

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2015年を振り返って

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2015年を振り返って

2015年も本日まで、様々なことがあった一年でした。 Apple Watchの発売が今年の4月だったというと、去年のことのように不思議と感じてしまっています。 パソコンで今年大きな動きがあったと言えば、Windows10のリリースになるのかと思います。 Windows10はWindows8で不評であったユーザーインターフェースを改良し、旧来のユーザーに受け入れやすくもしつつ、Internet Explorerをデフォルトブラウザでなくすなど様々なMicrosoftの考えが垣間見られます。 筆者は今の所Windows10で困ったところはないのですが、アップデートで困ったことや、意識せずにアップデートしてしまったなどそんな声も聞こえてきました。 様々なストリーミングの映画や音楽サービスが出揃ったことも大きな動きです。ビデオや音楽は毎月の定額で見放題のラインナップが出揃ってきたことで、一般家庭での娯楽に十分なものになってきました。 複数のサービスが同時に動くことで競争も生まれ、さらにコンテンツの充実が図られるものと考えます。 IoTという言葉が大きく取り上げられた一年でもありました。 小型のコンピュータであらゆるものをインターネットに接続しようという考え方です。Microsoftを始め様々な企業がIoTについての取り組みを語っています。 今後IoTがどのような発展を遂げるのかは2016年以降の取り組みによるものでしょう。 様々なものをインターネットに接続するというストーリーはIPv6の制定以降、今までも何度か提唱されてきたので、IoTが実現した世の中になるのか、まだ時期尚早となるのかなど、動向を楽しみにしています。 マイナンバー制度の開始がコンピュータ業界にとって大きなイベントにもなりました。今後企業が管理するマイナンバーについてどうすれば良いか、どのようなリスクを想定するべきかは様々な事例が上がってくるはずですので、それに注視しておく必要があります。 軽減税率などについても、特に小売業に関わるところでは大きなシステム変更が必要になる可能性が高い部分です。 絶え間なく動き続けるITの世界で、2016年はどのような年になるのか、楽しみにして迎えたいと思っています。

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年末年始のセキュリティ

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年末年始のセキュリティ

年末年始でおよそ一週間から10日ほどの休業をとる企業も多くあるはずです。 年末年始や、お盆の休暇などはセキュリティの一つの穴とみられることも多いです。 おおよその職場では休暇の間はパソコンを起動しないためにウィルス定義パターンや様々なアップデートが停滞したままになります。 以前紹介したIT資産管理ソフトウェアであれば起動時の一斉更新なども可能となりますが、ソフトウェアのアップデートを個々人で担当する場合は、まず最初にそれらを行うように年内にでも告知を行っておくことが良いでしょう。 IT資産の管理 https://www.sys-cube.co.jp/7260 年始明けに蓄積されたメールに添付されたOfficeファイルやPDFファイルなどに標的型のウィルスが含まれている可能性は考えられ、古いウィルス定義がそれを見逃してしまうかもしれません。 心配のしすぎかもしれないですが、安心のしすぎよりはセキュリティの考え方に合っています。 利用中のフリーウェアなども、最新バージョンをチェックしたりアップデートを自動でかけたりしないものであれば、これを機会に最新版を取得しておくなどの方法が良いと思われます。 例をあげれば、ファイル圧縮用のフリーウェアなどにも脆弱性が発見されたり、攻撃の手段に用いられることがあります。 利用者の多くいる複数形式対応の圧縮展開ソフトLhaplusに脆弱性が発見されたのも2015年の話です。 実行型ファイルには内部にバージョンを持っており、IT Operations Directorではそれらのバージョンをアプリごとに取得し、調べることができます。 危険なバージョンが報告されれば、社内のパソコンからそのバージョンの利用を停止することも可能です。 集中的なIT資産管理がされていればこれらの属人的なリスクを低減することができるため、被害を受けた際のコストを低くすることができます。

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