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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

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【WildFly】MySQLの接続設定を-ds.xmlに書いた

はじめに ずっとPostgreSQLばっかりでしたが、MySQLも繋がないと行けなくなった件。 (PostgreSQLって10出たんですね。) PostgreSQLと一緒じゃない! MySQLのJDBCドライバ(mysql-connector-java)をPOM.xmlに設定して、デプロイフォルダにjarファイルを配置して- PostgreSQLのときと同じように-ds.xmlを作成したところ… <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> ドライバが見つからへんと怒られた… MySQLのdriverの書き方 driverにバージョン情報っぽいものを付加しないといけないらしい。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <datasources xmlns="http://www.jboss.org/ironjacamar/schema"> <datasource jndi-name="java:jboss/datasources/mysqlDS" pool-name="mysqlDS" enabled="true" use-java-context="true"> <connection-url>jdbc:mysql://localhost:3306/test</connection-url> <driver>mysql-connector-java-5.1.45.jar_com.mysql.jdbc.Driver_5_1</driver> <pool></pool> <security> <user-name>root</user-name> <password></password> </security> </datasource> </datasources> まとめ なんでやねん。

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スマートディスプレイ

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スマートディスプレイ

おはこんばんちは。大阪のたはらです。 先日堀川戎神社へお参りしたのですが、帰る直前にすごいあられが降ってきました。 年始早々波乱の予感です。 去年はAmazon、Google、LINEなどがスマートスピーカーを発売して話題になりました。 AIを使った音声アシスタントで、音楽鑑賞や買い物、家電を操作したりできます。 ネットニュースや雑誌などでも多く取り上げられていたので、ご存じの方も多いと思います。 で、つい先日、「CES2018」でGoogleアシスタントに対応した「スマートディスプレイ」が各社から発表されました。 タッチディスプレイ付きのスピーカーのようなもので、スマートスピーカーの機能プラス、テレビ電話、動画や写真の閲覧などができます。 個人的にはスマートスピーカーは音声での操作となり少々使いづらい印象がありましたが、「スマートディスプレイ」は画面表示やタッチパネルによって、より直感的に使えるようになったのではと思います。 Amazonは先行して「Echo Show」という製品も販売しています。 2018年も音声アシスタント市場に目が離せません。 それではまた。 #GoogleとAmazonはもう少し仲良くして。

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IchigoJam

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IchigoJam

こんにちは!、かわせです。 今日本社で日経パソコンを読んているとIchigoJamの記事を見かけました。 ネットで調べてみるとプログラミング学習用の子供パソコンだそうです。 https://ichigojam.net/ なんと構成はCPUとUSBポート、モニタようにビデオ端子、電源供給用のマイクロUSB端子のみで OSの代わりにBASICがのっかっておりプログラミングがすぐにできるといった代物。 そういや昔々の大昔に、COMPO BS/80 というNECのTK80ワンボードマイコンにBASICをのっけた機械とほぼ同じような感じです。 COMPO BS/80は一式そろえると何十万円もしましたがIchgoJamは5千円オバーで手に入るようです。 面白そうなので買おうかと思ったら品切れでした。 残念!  

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JBossでRESTful APIを作ってみる

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JBossでRESTful APIを作ってみる

はじめに JBossつったら、SOAPだろ。と思っておりました。 とある事情でRESTful APIを作らねばならなくなりました… RESTful対応するには javax.ws.rs.core.Applicationを継承したクラスを作る。 @ApplicationPath("/api") public class RestApplication extends javax.ws.rs.core.Application {} ApplicationPathのアノテーションを付けたパス以下がRESTfulになります。 web.xmlにjavax.ws.rs.core.Applicationのservlet-mappingを追加する。 <servlet-mapping> <servlet-name>javax.ws.rs.core.Application</servlet-name> <url-pattern>/api/*</url-pattern> </servlet-mapping> url-patternのパスがRESTfulになります。 どちらか対応すればよいです。 APIクラス HTTPメソッドのアノテーションをつければAPIになります。 @Path("/") public class Api { @GET @Path("/hoge") public String Hoge(@QueryParam("key") String key) { return "input key=" + key; } } @Pathや@QueryParamアノテーションを付けると、メソッド名や変数名に関係なくパスやパラメーターが設定できます。 APIパラメーター @QueryParam URLのクエリーパラメーターから設定されます。 /api/hoge?key=value @FormParam HTMLのformの値から設定されます。(POSTのみ。) <form><input type="text" name="key"></form> その他 @PathParamや@HeaderParamなんかもあるそうです。 HTTPステータスコードを設定 メソッドの戻り値をjavax.ws.rs.core.Responseに変更し、statusメソッドで設定する。 public Response Hoge(@QueryParam("key") String key) { return Response.status(Status.INTERNAL_SERVER_ERROR).build(); } ステータスコードと共にテキストを設定したい場合は、entityメソッドで設定すればよい。 public Response Hoge(@QueryParam("key") String key) { return Response.status(Status.INTERNAL_SERVER_ERROR).entity("内部エラー").type(MediaType.TEXT_PLAIN).build(); } まとめ 案外難しくないなーと思いました。 このままだと、パラメーターがUTF-8になってなかったりしますが… RESTful APIだとHTTPステータスコードも重要なので、Response返すようにした方が良さそうかなと感じました。

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システム今昔物語(その2)

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システム今昔物語(その2)

大台を超えたTKです。 今回は私が経験した昔のシステムと 今まさに経験しているシステムで感じていることを 書いていきたいと思います。 昔の開発言語もいろいろありましたが 汎用機をサポートしていた私は COBOL一辺倒でした。 COBOLは命令が簡単だったのですが いろいろ工夫する場合には、 なかなかおもしろかったです。 今の言語は命令がありすぎて使いこなせません。 そんな私がVB.NETと出会ったのが10年前ぐらいでした。 誰も修正する人がいないので 一度やってみようと思い始めました。 COBOLオンリーの私には衝撃的でした。 VISUALSTUDIOを使う、命令はどんどん出てくる プログラクがファンクション化されている 正直覚えられないとは思ってました。 ただ、COBOLで培ったプログラム力は なかなかなもので、VB.NETでCOBOLを 作る感覚が芽生えました。 我流ですが、何とか覚えることができ ちょっとした内容なら使えるレベルになりました。 今は言語が多種多様で覚えるのが大変だと思いますが 1つプログラムを覚えていると、 何とかなるかも知れないとは思っています。 ちなみにACCESSもおぼえやすいと思います。 次回は「VSAMとORACLE」でお会いしましょう。

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Roland AE-10

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Roland AE-10

こんばんは、かわせです。 これからはKenny-G(有名なSopranoSax奏者)をもじってKenai-Gsanで行こうかと思います。 さて、最近RolandのAE-10ウインドシンセサイザーを買ってみました。 SopranoSaxからBaritoneSaxまで一本の楽器で使えます。 リード楽器ぽいマウスピースがついてますが実際にリードを振動させるタイプではなく息を吹き込むだけで音が出ます。 いわばSAX指使いのリコーダーといったところです。 なので誰でも演奏を楽しめます。 しかも! USBでPCにつなぐとMIDI入力も可能なんですね。 すごい! さすがにシンセサイザーなので様々な楽器の音もなるしヘッドフォンをつなぐと音は出ないので室内で吹いていても迷惑をかけません。 ただ難点は実際のSAXとは違いキーがボタンなのでかなり違和感があります。 とは言え、なかなか面白いです。 一人で部屋にこもって、ヘッドフォンをつけて練習をしているとカチャカチャとキーの音だけ響いているところを想像してみてください。 不気味かも・・・ でわまた!

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draw.ioを使ってみる

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draw.ioを使ってみる

はじめに 処理が複雑になってきたからフローチャート書きたいなぁなんて思ったのですが、 Excelで作るのめんどくさいし、なんらかのアプリケーション入れるのもなぁ… とぐーぐる先生に聞いてみたら― draw.io https://www.draw.io/ Web上でさくさく動いていい感じのものが見つかりました。しかも、タダで。 早速、使ってみたいと思います。 つかいかた draw.ioにアクセスすると、上記のダイアログが表示されます。 ファイルの保存先を色々選択できるのですが、 今回はクラウドサービスは使用しないので、「デバイス」を選択します。 新規作成か?編集か?を選べます。 編集を選んだ場合はファイル選択ダイアログが表示されます。 今回は新しく作成するので、「新規ファイルを作成する」を選択します。 ファイル名とテンプレートを変更できます。 テンプレートはいろんなものがあるのですが… 今回はテンプレートを選択せず、「白紙ファイル」を選択して、「作成」します。 左側のメニューから項目を選んで、真ん中のキャンバスに書くと言った感じです。 初期表示は、「スクラッチパッド」と「一般」が開いた状態ですが、 メニューが全部表示されなかったので、閉じてキャプチャしています。 フローチャートを書きたいので、「フローチャート」を開きます。 項目に文字を入れたい場合は、項目を右クリックして、「編集」を選択するか、 項目を左クリックして、「F2」または「Enter」押下で文字入力できます。 矢印を引きたい場合は、開始したい項目の上にカーソルを移動すると、 小さい✕が表示されるので、開始位置で左クリックします。 終了したい項目の上にカーソルを移動すると、こちらも小さい✕が表示されるので、 終了位置で左クリックします。ドラッグアンドドロップをする必要はありません。 ファイルを保存する場合は、「保存されていません。ここをクリックして保存してください」を選択します。 今回はデバイスを選択していますので、ブラウザのダウンロードが始まります。 まとめ タダで使えるものなので、いつの間にか閉鎖されてた!ってこともあるかもしれませんが… キレイなものが簡単にできるので、使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

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システム今昔物語(その1)

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システム今昔物語(その1)

そろそろ大台が見えてきたTKです。 今回は私が経験した昔のシステムと 今まさに経験しているシステムで感じていることを 書いていきたいと思います。 今システム構築を行っていて、 昔とは情報量が違いすぎると実感しています。 昔もいろいろな開発を行ってきてましたが 私は汎用機という特別な世界にいたので システムまわりのことで悩んだことは 今に比べるとかなり少なかったと思います。 今はインターネットに情報が溢れていて 取捨選択することが大事になってます。 検索キーワードをうまく入れないとなかなか 必要な情報にたどりつけません。 その点、昔はマニュアルとにらめっこすれば 何とかなってました。 汎用機のSEからフェードアウトする頃は まだ、こんなにインターネットも使用されておらず何とかなりました。 UNIXの仕事をするときは本を買ってコマンドを覚え SQLも本を見て覚えた記憶があります。 ただ、今ではインターネットを活用することで いろいろ覚えていける環境はうらやましい反面 情報を見誤ると難しい情報を見てしまい 自分の情報になりずらいような気もします。 昔がよかったとは思いませんが、 情報が氾濫している今の時代、 自分に必要な情報にいかに早く見つけられるか そこが重要だと思いますし、 自分に必要な情報なのかを判断しないと無駄な情報に なってしまいます。 そういう意味では、昔の方が情報を しっかり持ってられたのかなと思います。 次回は「COBOLとVB.NET」でお会いしましょう。

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ブレードランナー ショートフィルム3作

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ブレードランナー ショートフィルム3作

かわせです。 前にも書きましたがブレードランナー2049がいよいよ今月27日に公開されますが公開前にショートフィルムが3本も公開されています。 中でも日本人の渡辺信一郎監督によるアニメが最も長くなかなか面白い作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0 他2作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=R2tfByG88HQ&t=87s https://www.youtube.com/watch?v=WRtWPpVyjp4 公開が楽しみです。  

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