お知らせ

Windows Subsystem for Linux

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Windows Subsystem for Linux

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Windows Subsystem for Linux

毎度!かわせです。 Windows10の10月のアップデートでLinuxがサポートされているようですね! ネタ元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-35128229-zdnet-sci この記事によるとMicrosoftストアでLinuxが配布されているという。 実際にMicrosoftストアでLinuxを検索してみると   DebianやUbuntu、Suse等のLinuxが配布されているようです。 まえまえから、自前のPCにはCygwinを入れているのでシェルはもとよりSSHも使える環境にあるので特に不自由は感じていないのですがCygwinより軽いなら考えてみてもいいのかもしれません。 現在CygwinでXServerも動作しているためX端末としても使えています。   https://youtu.be/rbNM3fqgGGI   X端末化しておくと実機上のXクライアント画面をX端末上(Windows)で表示できるのでとても便利です!!

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【Python】和歌山Pythonもくもく会に参加しました。

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【Python】和歌山Pythonもくもく会に参加しました。

和歌山Pythonもくもく会 2018/10/20(土) 14:00〜 に開催された、 第1回 和歌山Pythonもくもく会 に参加させていただきました。 私はこちらで初めてPythonに触れました。 Pythonは短いコードで、だれが書いても同じコードになりやすく、読むことが容易と言われています。 初心者や今からプログラムを始める人にもおすすめの言語らしいです。 書籍管理アプリ AWSを使い用意していただいていた課題を元に、 簡単な書籍管理アプリを作成しました。 本を新規登録し出版社やページ数なども登録でき、 コメントなども書き込み、削除などもできるものです。 写真を撮るのは忘れましたが、 まったりと初心者歓迎のもくもく会でした。                        そういえば!第二回が近々開催されるようです! https://wakayama-python.connpass.com/event/105745/ まだ参加希望間に合いますので是非興味のある方は参加してみてください!

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メルトダウンとスペクター

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メルトダウンとスペクター

かわせです。   最近PCの動作が少し早くなったような気がしませんか? 昨年後半から問題になっていたIntel製のCPUに関する脆弱性の問題に対策が講じられ始めたように思います。 というのもLinuxのアップデートを見ているとCPUに搭載されているマイクロコードを書き換えるようなパッチと思われるものが流れ始めておりひょっとするとメルトダウンとスペクターに対する対策もジュールなのかもと思っています。 WindowsUpdateも9月ごろのアップデートからPCの動きが軽くなったように感じています。 この問題自体はOS側で対策が取られておりそのためにPCの処理速度が犠牲になっていた問題なので、この問題が解決すると非力なCPUを使っている私にとっては朗報です。 気のせいかもしれませんが・・・ 対策が講じられているといいなぁと思う今日この頃でした。   注意! 【この情報は確かなものではなく筆者が感じている事柄なので信用できるものではありませんのでご注意を!!】

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ボヘミアンラプソディー

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ボヘミアンラプソディー

こんばんは、かわせです。 ボヘミアンラプソディーというタイトルの映画が今年の11月に公開されるようです。 ボヘミアンラプソディーは今は亡きフレディ・マーキュリーが属してたQueenというバンドの1曲です。 以下公式ビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ   ということで、この映画はQueenの映画のようです。 https://www.youtube.com/watch?v=0UkG8GnfCCY&t=1s ちょっと興味があるので劇場に見に行こうと思います  

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システム開発の思い出

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システム開発の思い出

旬がとうに過ぎてしまったTKです。 年齢を重ねてくると、過去の思い出が たまに走馬燈のように出てきます。 そう言った内容を綴っていきたいと思います。 それは20年数年ほど前になりますが、 私でも体力があって、頑張っていた頃 初めてのプログラミングで 販売システムの画面を作成しました。 自分で仕様書を作成し、プログラミングを行い テストをしていましたが、 なかなかうまくいきませんでした。 何ヶ月が掛かってようやく対応はできましたが その時の苦労した経験は今でも忘れません。 プログラミングを覚えたのも、仕様書を作成したのも お客様へのレビューを行ったのも初めてで すべてがいい経験になりました。 それ以降、プログラム開発スキルは ある程度上がり、システム開発への道に 進めたのだと思います。 いろいろ失敗はしていますが、 それを糧にして、頑張ってきたのだと いうことを思い出し、これからも 昔の自分を追いかけていこうと思います。

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ECサイトのクレジット決済機能を狙った攻撃

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ECサイトのクレジット決済機能を狙った攻撃

こんにちは。ふくしまです。 弊社でECサイトを構築させて頂いたお客様から、先日このような問い合わせがありました。 「海外から大量にクレジット決済の注文が入っている」 通常ではありえない量の注文が同時刻に大量に行われていたため、詳しく調査を行いました。 クレジット決済機能を狙った攻撃 不自然に同時刻に海外からの注文であったため、攻撃であることは明白です。 調査を進めると、クレジットマスターという手口ある可能性が高いことが判明しました。 クレジットマスターとは 今回お客様が受けた攻撃は「クレジットマスター」と呼ばれる手法です。 クレジットカードのカード番号には、一定の規則性があるため、プログラムである程度推測することができます。 推測といっても簡単にカード番号が見つかるわけではなく、プログラムによりカード番号を何万パターンと生成します。 プログラムが自動生成したカード番号なので、実際に使えるカード番号はその何万件のうち数件に絞られるのですが、実際に使えるカード番号かどうかを確認する目的でお客様のECサイトのクレジット決済機能が利用されました。 ECサイト側の被害 実際に使えるカード番号で決済をされてしまった場合、カードの持ち主は当然金銭的被害を受けることになるのですが、ECサイト運営者側としても被害が発生します。 クレジット決済は一般的に、決済が行われるたびに決済手数料が発生し、ECサイト運営者側が決済手数料を決済代行会社に支払います。 当然、決済自体は架空の氏名や住所で行われているため、商品を購入者に送ることができませんし、不正利用のカードなので売り上げは入ってこないでしょう。 そうすると、売り上げは0円なのに、決済手数料は決済代行会社に支払わないといけないといった状況が発生してしまいます。 ECサイトでできる対策 一番の対策は、セキュリティコードや3Dセキュアといった本人認証サービスを使うことです。 ECサイトでクレジット決済を行う際に、カードの裏面の数字3桁を入れたりすることがありますが、そのような機能です。 ただ、決済代行会社がセキュリティコードや3Dセキュアに対応している必要があります。 まとめ 今回のお客様は、ひとまずセキュリティコードが使用できる決済代行会社へ変更されることになりました。 これでひとまず安心だと思います。

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MuseScore2

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MuseScore2

こんにちわ、かわせです。 このところ猛暑が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか? こんな時は、クーラーの効いた部屋で音楽に浸るのも一考かと思います。 そこで今回は、MIDIから譜面を起こしてくれるオープンソースのソフトウエアをご紹介します。 MuseScore2というソフトウエアで以下のURLからダウンロードできます。 https://musescore.org/ja/download このソフトエアを使うとMIDIからPDF形式の譜面を出力してくれます。 このソフトウエアを使うと各楽器の譜面(パート譜)を出すことも可能なのですが少し注意が必要です。 というのは、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドという音階はCメジャースケール(C、D、E、F、G、A、B、C)という音階であらわされる譜面が多いのですがこれを各楽器の音階に合わせる場合移調という作業が必要になります。 移調というのは例えばテナーサックスやソプラノサンクスではドの音がB♭(ビーフラット)なので ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド は B♭、C、D、E♭、F、G、A、B♭という音階で表されます。 (このような管楽器をB♭管といいます) なのでソプラノサックスでCメジャースケールの譜面をそのまま演奏すると1音低い音で演奏してしまう為譜面側を1音上げた譜面が必要という面倒くさいことが起きます。 でも、MuseScore2を使うと移調をいとも簡単にやってくれます。 さらにMuseScore2はMIDIのデータをMP3形式の音源に変換してくれるため各楽器の演奏のみをMP3化するということも可能ですので自分のパートを抜いたMP3音源を作って練習用音源も作れたりします。 なかなかの優れものです、演奏を趣味にしている方にはもってこいのソフトウエアです。  

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もうすぐ3ヵ月・・・

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もうすぐ3ヵ月・・・

こんばんは、うえのです。 夜ご飯も食べ終え、横になりたいところですが、 きっと寝落ちしてしまうので、頑張ってブログを書いてみます・・・   さて、もうすぐシステムキューブに転職して3ヵ月です。 初ブログの時にも書きましたが、相変わらずバタバタしております。 でも嫌になることもなく、結構楽しんで毎日を過ごしています。 社長はほんの少しせっかちなので(社長、ごめんなさい)、仕事がいろいろと飛んできますが、 新しいことにもチャレンジする機会をいただき、感謝しております。   以前と比べて、この3ヵ月で変わったと実感することも多々あります。 今更ですが、全然興味の無かったSNSを始めたり、(といってもアカウントを取っただけですが・・・) 利用しようとも思わなかったスマホアプリを活用するようになったり・・・ 一番大きいのは、お付き合いさせていただく方の幅が広がったことです。 自分は営業職なので、いろいろな業者さんやお客様とお会いすることが多いですが、 以前よりお会いさせていただく方の人数が確実に増えました。 そういえば先日、ちょっとしたきっかけから、自分が若かった頃の上司の方や同期の方とお会いする機会があり、 近いうちに仕事でご一緒させていただけるのを楽しみにしています。 また、皆様におすすめいただいて、これまた全然予想していなかったゴルフをもうすぐ始める予定です。   そんなこんなで早かった3ヵ月でした。 転職するにあたり、いろいろ考えることもありましたが、転職して本当に良かったと思っています。 これからも毎日を楽しく過ごしていけるよう頑張っていこうと思います。  

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結論:やっぱりMacが必要なのね

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結論:やっぱりMacが必要なのね

ごろーです。 昨日、髪を「夏バージョンにしよう」と思って短くしましたら、 帰ってきた長女が私を見て一言。 「ママ!どうしたん!?こけしみたい!」 うん、ChatWorkのプロフィール写真に一層近付いたってことだね。 望むところだよ。   さて、前回は「スマホアプリ、作るぞ!」というところで終わってしまいましたが。 皆さん、今更ながらですが、「Xamarin」気になりません? だって、折角スマホアプリ作るなら、 iPhoneにもAndroidにものせたいじゃないですか! しかも、いつも使っているVisual Studio に無償で同梱。 無償・・・あぁ、何て良い響きなんでしょう。   正月前から、「日経ソフトウェア」1月号をずっと 借りパ・・・大切にお預かりしておりますことの成果を この辺でなんとか出さなければ。 開発環境を作るのはとても簡単です。 mobile App(Xamarin.Forms)を選択してソリューション名を付ける。 「遅れるメールを送れるメーラー」 を作る予定なのでOkuMailっと。 (ツッコミとかは無しでお願いします) それだけで、 「基幹部」 「iPhone用アプリ」 「Android用アプリ」 「ユニバーサルアプリ」 の4つのプロジェクトファイルを勝手に作ってくれます。 これにちょいちょいと手を加えて、 さぁ、アンドロイド版を起動。 おお、エミュレーター、いい感じじゃないですか。 OkuMailアイコンもちゃんとある。 (Xamarinデフォルトのやつだけど。) クリックして、動作・・・はちゃんとしてないっぽいけど、まあいいや。 デバッグはあとあと。   次に、iPhone。 これが今回の目玉ですよ。 「Xamarin Live Player」を入れることで、iPhoneでデバッグできる! さぁ、あちこちの手順サイト通りに・・・ あれ? どのサイトを見ても、 App Storeから普通にダウンロードできるって書いてあるのに、 App Storeで検索しても出てこない。 何故? 色々試しているうちに判明しました。 2018/06/18現在、 「Xamarin Live Player」のアプリ(β版) インストールは非常に面倒くさいことになっています。 2018/12/19 注: 以下記事について、2018年11月に再度同様の作業をしてみたところ、 TestFlightでのβ版テスト期間は終了したらしく、公開されていませんでした。 iPhone版での正式版も公開されておらず、Android版のみが公開されています。 iPhoneでのXamarin Live Playerでのテストは不可能な状態ということになります。 アップル製品(Mac)を嫌うならスマホもAndroidにしろ、ということでしょうか。 残念です。   マイクロソフトの公式サイトに行って 「 TestFlight registration information」文字のリンクをクリックして Xamarin Live Playerの「ベータテストに参加する」をして 参加する画面で入力したメールアドレスに送られてきたパスからApp Storeに行って、   表示される画面に、送られてきたメールのコードを入力する。 ・・・面倒くさっ。 挫折しそうです。 けれど、何とか入りました。 うーん、デフォルト画面じゃいまいち、「できた!」感がないなぁ。 真っ白だぁ。 「Xamarin Live Player」、上にも下にも何にもバー無くて、 スクリーンショット撮っても 「Xamarin Live Player」で起動してます!感もない。 ちょっと遊んでみよう。 これでちょっとは「できた!」感が・・・ 無いなぁ。 HTMLで画像貼り付けたページを作ってsafariで表示させるだけなら 数分でできることを、えらい時間かけてやってるぞ感・・・ は今後アプリらしい機能を組み込んでいくことで解消させるとして、 Macで動くiOSシミュレータなら、 いろんなOSバージョンや画面サイズ等の環境でのテストができるらしいのに。 そして、ここまでやってているうちにわかったこと。 WindowsにXamarin入れてできるのは、ここ(デバッグ)まで。 アプリを配布・公開するには、これまで通りmacOSでビルドする必要がある。 何と! 「iOSアプリ開発でMac OSが不要に!」 という、煽り文句は何だったのか! これなんですが、色々なサイトで、いかにも「Xamarinさえあれば全部できますよ~」 的なことを書いているので、どれが正なのか、配布公開する方法はあるのか、 調べたんですよ。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1059302.html 【お詫びと訂正 2017年5月17日11:20】 誤:iOSアプリ開発でMac OSが不要に、Windowsで開発・テスト・公開可能な「Xamarin Live Player」 正:iOSアプリ開発でMac OSが不要に、Windowsで開発・テスト・実機配備可能な「Xamarin Live Player」 「公開可能」じゃないって、訂正記事があるってことは、 やっぱりどうやっても無理だったんでしょう。 なので、また元の木阿弥 「Macを買うべきか」問題が発生して 私のXamarin創作意欲は落ち、 表示用イラストで遊ぶに終わってしまったのでした。 次回は、もうちょっと仕事に役立つもの 開発(予定)!      

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コボラー時代を思い出して

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コボラー時代を思い出して

歌うと筋肉痛になるTKです。 ここ最近、COBOLに触れることがあり 昔の記憶が蘇ってきました。 オンラインシステム、バッチシステムと すべてCOBOLで作成し、汎用機とともに 歩んだ若かりし頃はいろいろとできないことがあり 悩まされていました。 特に悩まされたのは、複雑かつ多遷移画面です。 一覧の画面から明細画面を呼び出しさらに 子画面を呼び出すときなどは、メモリ上に 退避する項目が多くなり、制限でファイルに 更新しながら退避するということを行いながら 面倒な仕組みを作っていた記憶があります。 また、複雑な更新処理は時間がかかるため バックグラウンドでの実行を行うなど、 いろいろ工夫をしていたように思います。 現在では、ほとんどCOBOLは使用しませんので ときどき見ると思い出すのに難儀します。 デバッグもコンソールに出力したり、 エラーログを行番号ごとに追っていったりと 現在のプログラム言語ではお目にかかれないような 方法で対応していました。 ただ、過去から継承した資産がある場合 機能は使用する必要があるので、 ファイル部分をデータベース化し対応する 方法が取り入れられている企業もあります。 まだまだ、COBOLは残っていくのでしょうか。 そんな仕事があれば、脳の奥底に残っている 記憶が蘇り、若かりし頃の自分に出会えるかもしれません。 また、次のテーマでお会いできればと思います。

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