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アマゾンウェブサービス(AWS) 体験ハンズオン

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アマゾンウェブサービス(AWS) 体験ハンズオン

3/20に、大阪の中之島にある「アマゾン大阪オフィス」にて開催された、「AWS 体験ハンズオン 大阪 ~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~」に参加しました。 AWSは概要は理解していますが、英語アレルギーの私には敷居が高く、なかなか実際に使う機会がありませんでした。 今回はハンズオン形式でのセミナーのため、実際にサーバを構築していくところを体験できるとのことで、これはチャンス!と思い、受講を決めました。(無料ですし) 今回体験できたのは以下のサーバ構成です。 WordPressを1台構成 「Webサーバ×1」+「DBサーバ×1」の2台構成 「ロードバランサ」+「Webサーバ×2」+「DBサーバ×1」の3台構成 実際に体験した感想としては、こんな短時間でこれだけの構成のサーバが構築できるんだなーと。 (ハンズオンで構築した環境は、実際には運用できるレベルではありませんが) ハードウェアはもちろん用意する必要はありませんし、管理コンソールでほとんどの作業ができました。 AWSでは簡単にサーバ構成を変える等、サービスの規模に合わせて柔軟にシステムを拡張できるので、クラウドに抵抗がなく、スケーラブルな構成を重要視するのであれば、ベストな選択肢のひとつとなるでしょう。

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Microsoft Band SDK Preview

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Microsoft Band SDK Preview

いつの間にやら配信されたようです。 http://developer.microsoftband.com/ Windows Phone用だけではなく、Android用もありますね。 残念ながら日本では発売されていません。 アメリカでも品薄状態が続いているようですね。 日本発売待ってます。 Windows Phoneはマウスコンピューターから出るようですが… http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2015/news_20150223_01.html 来るでしょうか?ビックウェーブ。

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魔法ではないコンピュータ

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魔法ではないコンピュータ

 最近世の中で最も出荷されているコンピュータは、スマートフォンやタブレットです。  アップルが魔法のようなデバイス、という言葉をキャッチコピーにしていましたが、パソコンとほぼ同じことのできる、パソコンではないもの、というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。  子供がタブレットなどでゲームやユーチューブを見ているかぎり、これがコンピュータというものだという認識もないのかもしれません。  しかしこれらもれっきとしたコンピュータで、様々なDaemonやプロセス、デバイスドライバが読み込まれ、実行されています。 教育用コンピュータとしてのRapsberry Pi  ワンボードで一式のコンピュータとして動作するRaspberry Piを子供向け教育用途に利用する、というお話は耳にします。  Raspberry Piは公式に提供されているOSはLinuxで、起動時に様々なDaemonやデバイスの認識、ネットワークの設定などが、文字でずらっと表示れされます。  セットアップしてすぐはCUI、キーボードと文字だけで操作する状態です。  ユーザーとパスワードを聞かれ、ログインします。  ネットワークに接続し、OS内部のパッケージをアップデートします。  そしてstartxとキーボードで入力して、ようやくマウスを利用したWindowsのようなOSとして操作することができます。  それでもWindowsよりはよほど貧弱な見た目と機能です。  普段使っている、パソコン、スマートフォン、タブレットが見えないところでこのようなプロセスを経て実行されていることを理解してもらうことが、教育用途として用いられる一つの理由です。 とっつきにくさの隠蔽  ここまでのプロセスを経てコンピュータが起動しているということを、LinuxなどのテキストベースのOSに触れていないと知らないことなのかもしれません。  Windowsのマークが表示されている間に、Windowsが何をしているかというと、様々なサービスを実行し、機器構成を調べて認識し、ドライバをインストールしたり、といったことを行っています。  ただ、それをユーザーに提示すれば、難しい機械として嫌われます。  その辺りのプロセスが隠蔽され尽くしたのがスマートフォンやタブレットでしょう。  Windowsも3.1やそれ以前のバージョンでは、もっと隠蔽しきれていない部分があり、グラフィック表示の向こう側が見え隠れするものでした。  それがWindows95以降どんどんと洗練され、魔法のような機器に近づこうとしています。  見せ方や操作性の工夫をしていても、その向こう側では、パッケージをインターネットから探し、インストールスクリプトを実行するなど、コンピュータのあり方は旧来から変わってはいません。それはスマートフォンやタブレットでも同じことです。   魔法のようであることの良い点、悪い点  良い点としてはもちろん、ユーザーの裾野が広がって誰もが高度なコンピュータを目的に応じて、より気軽に使えるようになることです。  例えば、コンピュータを音楽制作に使いたい方に、まずコンピュータのコマンドから覚える必要がある、ではよほど根気のある人しか使わないでしょう。  タブレットなどであれば、音楽制作用のアプリをアプリストアからダウンロードするだけですぐに使えるようになります。これはとても重要なことです。  悪い点、と言っていいのかはわかりませんが、これだけコンピュータの環境が整備されると、今後コンピュータのエンジニアを目指す方がよりハードウェアに近い部分に興味関心を持たなくなってしまうのではないかということです。  タブレットなどもタッチパネルや様々なセンサーなどと統合したOSを搭載していますので、ハードウェアに近い部分のエンジニアの技術が欠かせません。  OSの上で動作するソフトウェアにしか関心がなくなってしまうと、新しいエンジニアもコンピュータの機械の部分への理解が薄くなり、なぜこのようなことができないのか、どのようにすればできるようになるのか、ということが見えなくなってしまう恐れがあります。  

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Windows 10 TP for Phonesが来なかった

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Windows 10 TP for Phonesが来なかった

米国時間の2/12にWindows10 Technical Preview for Phonesが配信されました。 残念ながら、まだLumia 925 HKはやってきていません… どうやら今のところはWindows Phone 8.1が最初からインストールされている機種のみのようです。 Windows 10 Technical Preview でサポートされるスマートフォン 代わりにDenimがやってきました。 Preview入れてたので、大きな変化はありません。

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Google Chromeを選ぶわけ

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Google Chromeを選ぶわけ

WebブラウザもWindows標準のInternet Explorer以外にオープンソースのFirefox、Googleの作成したGoogle Chromeなどがあります。 それぞれに操作の馴染みもあり、使いやすいものを使われていると思います。 筆者は最近はChromeを主に使うようになっていますが、主な理由を記事にしてみようと思います。 マルチユーザーで利用できる Google Chromeにはマルチユーザー機能があります。 Webサイトはクッキーなどを利用し、サービスがログイン中かどうかを判断します。マルチユーザーを利用すると、ユーザーごとにクッキーやキャッシュを別々に持つことができます。 普通は複数のアカウントがあっても、同じサービスにログインしようとすれば、現在ログインしているアカウントを一度ログアウトしなければ使えないようになっているはずです。 マルチユーザーの機能を使えば、1ユーザー単位でログイン状態などが管理されますので、同一のサービスをユーザーの切り替えで同時に利用することができます。 クラウドサービスなどで、組織ごとにログインをしなければいけない場合、同時に二つの組織を操作する際などにこのマルチユーザー機能を利用しています。 SNSなどもユーザーごとにログイン状態や、ユーザー名パスワードを登録しておくことができます。 Adobeアップデートが不要 Flash PlayerやPDFを開くためのAdobe Readerなど、頻繁なアップデートがあり、Windowsのタスクトレイに赤いアイコンが表示されます。 これらのセキュリティアップデートは比較的速やかにインストールすべきですが、現在開いているブラウザを閉じるなどの操作が必要になり、煩わしく感じる時があります。 ChromeはFlash PlayerとAdobe Readerを内蔵していますので、Chromeがアップデートされる際に最新の状態になります。 Chrome自体はアップデートの告知なく自動的にアップデートされるので、インターネットに接続されている限り最新の状態が保たれています。 Chrome自体がFlash PlayerとAdobe Readerの機能を備えているため、それらをブラウザでしか使わない場合はシステムにインストールする必要がありません。 PDFファイルなどもChromeのウィンドウ内にドラッグアンドドロップすれば開くことができます。関連づけさえすれば、PDFファイルをダブルクリックでChrome上で開くこともできます。 Adobe Readerに比較すると操作性や機能などが低下しますが、一般的な利用でPDFの内容を確認する、印刷するなどでは十分な機能を備えています。 また現在表示されているWEBページを印刷機能からPDFで保存する機能などもありますので、なんらか申し込み番号の控えなどをとっておく場合に実際にプリンタを使わずにPDFに保存することもできます。 Googleアカウントでブックマークなどを同期できる Chromeを開いて、最初にGoogleアカウントでログインすると、他のChromeで利用しているブックマークやChromeアプリを同期させることができます。 これとブラウザ版のGoogleドライブがあれば、どこでもChromeさえあれば作業を引き続いて行うことができるので複数台のPCを利用している場合は非常に便利です。 ChromeはPCのパワーをかなり消費しますので、必ずしも誰にでも勧められるものではありませんが、筆者は特にAdobe関連のアップデートが必要ないという部分だけでもシステムをシンプルにしてくれるものだと考えています。

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Visual Studio 2015 Preview

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Visual Studio 2015 Preview

KaZ先輩の記事を見てVS2015 Previewあったなぁと思いだし、インストールしてみました。 フルインストールするとなんと20GB超… Virtual HDDの容量が… 一番の目玉はクロスプラットフォーム開発でしょうか。 Androidなら基本的にEclipse、iOSはWindowsじゃ無理でしたね。 使い慣れたIDEでC#で開発できるのは個人的にはええなあと思っています。 (※アプリを作るとは言ってない。) それよりもUniversalAppの開発がもっと楽になってくれるとありがたいですね。 #if WINDOWS_PHONE_APPがなくなれば一番なんですけど…

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Windows 10 Technical Preview 日本語版

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Windows 10 Technical Preview 日本語版

Windows 10 Technical Preview日本語版が公開されたのでインストールしてみました。 2015/1/26の週との予定でしたが、前倒しで公開されましたね。 インストール時の「準備しています」がかなり長かったです。 最初に公開されたBuildではすっとインストールされた記憶があったのですが… 日本語なのでいろいろ触って行きたいと思います。 はやくスマホ向けWindows 10も出て欲しいですね!

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Office365 家庭用発売決定

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Office365 家庭用発売決定

マイクロソフトは日本での家庭向けOffice365の発売を発表しました。 10月17日から提供されるようです。 Office365は現在までの買い切り制のOfficeのパッケージではなく、購読制(サブスクリプション)として月額を払い続ける限り最新版のOfficeを利用できるもので、海外では既に発売されていて、現在Office365は家庭用として既に普及しています。 日本での発売内容 日本でのOffice365の展開はOffice PremiumとOffice Soloになると発表されています。 Premiumバージョンはパソコンとともにバンドルされた形での発売のみのようです。 永続的というのでバンドルされたパソコンがある限り使い続けることができるものと考えて良さそうです。一般にいわれる購読制ではないライセンス制のOffice365製品の模様です。 Office Soloは単体で発売される一年更新の購読制のもので、海外で発売されているOffice365Homeに近い形態のものです。 一つの契約で二台までの所有パソコンに最新版OfficeのProfessionalバージョンがインストールできます。一年間で¥1,1800(税別)ということです。 Office365は今までのOfficeとどう違うのか Office365は常に最新版のOfficeに自動的に更新されます。 現在までのようにOffice2010を対応可能な時期まで使う、という形では利用できません。 初期投資額はOffice365Soloであれば安価に押さえられます。 しかし現在日本ではOfficeはパソコンとのバンドル販売が多く、Office付きのパソコンを買えばあまり意識しない部分です。 Office365 Soloと同等のOffice2013 Professionalは現在オンライン販売で¥42,000です。 実際は家庭用でAccessのついたProfessionalまで必要という方は少ないと考えます。 Word、Excel、PowerPointで構成されたHome&Businessは一番需要が高いでしょう。これは¥25,000ほどですので、今までの3年感覚の更新であればOffice 365 Soloのほうが少し高くなります。 Office2013をそのまま使い続けたい場合は、そのぶんだけOffice 365は高価になると考えることもできます。 Office365日本展開の狙い 今回発表されたOffice 365 Premiumは単にパソコンバンドル版のOfficeが自動的に更新されるようになっただけのもので、これまでマイクロソフトがOffice365として各国で発売しているものとは少し違ったものです。 Officeはやはりバンドル版を重視したいというこれまでの日本での展開を踏まえています。 一方でSoloは各国で発売中のOffice365と近い形態ですが、米国で発売されているOffice 365 Homeは家族のパソコン5台までインストールが可能となっていて、月額$9.99です。海外では購読制の割高感をこのインストール台数で補っている部分があるのではと考えます。 Officeはバンドルで本体価格に含めて購入することが日本では多いです。 海外では自宅用パソコンにOfficeはいらないが、初期投資が不要なら導入しようということで、Office365発売後にシェアが増加したという経緯があります。 OfficeとWindowsパソコンは同時購入するものという市場がある中で、Office365のような購読制の導入をためらうのは仕方のないところかもしれません。Officeの付属したものを求める消費者ニーズに応えるべきパソコンメーカーからの要望もあるのかもしれません。 Officeの自動更新は、マイクロソフトとしては推し進めていきたい部分でしょう。旧バージョンのサポートコストが下がるので、最終的にはこの形に統一できればと考えていることでしょう。 ただバージョンアップすることにより、多少の互換性の差がある場合などは注意が必要です。家庭用であればまだしも、評価が固まるまで導入をストップする業務用でこの形が歓迎されることはしばらくなさそうです。 筆者としてはこの形は歓迎です。Officeは家庭用のパソコンに積極的に導入したくはありませんが、一年ごとに見直せるのなら一度導入を試みてみるのもいいかと考えています。

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Kintone開発者講習会を行いました

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Kintone開発者講習会を行いました

システムキューブでは2014年10月1日にサイボウズ株式会社より講師をお招きし、社内向けにクラウドビジネスプラットフォームKintoneの開発者講習会を行いました。 Kintone(キントーン)とはクラウド上にビジネスアプリを簡単に作成し、業務を効率化したり、協力会社との連携を行うビジネス向けのプラットフォームです。 現在複数人でエクセルファイルを共有したり、エクセルから別のエクセルに貼付けてまとめたり、エクセルからプリントアウトして手書きの書式として提出したり、といった事柄をスマートに解決することができます。 またこの開発者講習会で学んだAPIの使い方によっては、基幹業務システムとの連携や、他のWebをはじめとしたアプリケーションとの組み合わせによって、様々な用途に利用することができます。 KintoneのAPI Kintoneはブラウザから様々なカスタマイズを行い、業務に適応させることができますが、APIというプログラム同士がやり取りをする仕組みが複数用意されており、さまざまに用途を拡張していくことができます。 REST APIは要求URLとヘッダの組み合わせで、必要な情報の取得、更新などを行うことができます。HTTPのリクエストで様々な処理を行えますので、相手方のプラットフォームを選びません。 JavaScript APIはJavaScriptをKintoneのアプリケーション内に組み込むことで、様々な機能を拡張することができます。 データ更新時、削除時、などのイベントによるプログラムの実行や、見た目や使いやすさに対する変更も加えることができます。 ExcelやAccessでいえばVBAに近い機能です。Kintoneアプリ間の連携も行うことができます。 利用が広がるKintone Kintoneは大手企業をはじめとして、導入が全国でひろがっています。 何らか手続き上の効率化をはかりたいとお考えの企業は多くありますし、Kintoneの導入によりモバイル活用などのスピード感がえられることで、より大きなチャンスを見込めることもあります。 弊社もKintoneを活用し、お客様に提案することで、クラウドを前面に押し出していく方針をさらに強くしていきたいと考えています。

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キューブ3号車、納車されました

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キューブ3号車、納車されました

  株式会社システムキューブでは、社用車として日産キューブを使用しています。 1号車は水色のキューブ、2号車は黄色のキューブが利用されていましたが、この度3号車として茶色のキューブが納車されました。 お得意様のお引き立てにより、近頃は和歌山県内だけでなく、様々なところにお伺いする機会が増えております。 さらに迅速にサポート、新規案件など、ご要望に応じて対応させていただけるようになりました。 どこかでこの色のキューブをお見かけになりましたら、弊社メンバーの運転するものかもしれません。 安全運転を心がけ、どんどん活用していきたいと思います。

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