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パスワードの管理について

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.Net Core1.0 正式リリース

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.Net Core1.0 正式リリース

Microsoft社がWindows用のフレームワーク、.Net Frameworkを複数のプラットフォームで動作する.net Core の最初のリリースを公開しました。 現在gitリポジトリにソースコード、ドキュメント、ビルド方法などが公開されています。 オープンソースの形式をとり、様々なプラットフォームでビルドしてASP.netのサーバーとして利用できます。 主なLinuxディストリビューションやBSD、Mac OS Xでのビルドについても正式に確認されており、サーバー側で動作するアプリケーションのプラットフォームとして様々な用途で利用できそうです。 競合となるのはTomacatなどのJavaのサーブレットエンジンになると考えられます。 あくまで新規のフレームワーク.net Core 1.0として、従来までのASPプロジェクトがそのまま動作すると保証されているわけではありません。 それでもAPI仕様などの様々な部分でASP.netと互換性がありますから、従来の開発資産やエンジニアで、新たなプラットフォームで引き続き開発をすることができます。 Windows以外のプラットフォームでは、オープンソースのライブラリとリンクしてビルドします。 Windowsでは自社製のライブラリを利用してビルドを行うという差があります。 Linuxのエンタープライズ向けのディストリビューションであるRedhatなどがこれをサポートすると正式に表明しています。 .netフレームワークの他プラットフォームへの進出が現実になり、これからの動向が期待されます。  

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パソコン無き時代のサラリーマン生活

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パソコン無き時代のサラリーマン生活

いまだにパソコン慣れしないTKです。 今回は私が会社に入社したての パソコンが無い時代の生活を振り返ってみました。 朝会社に着きます。 休憩をします。 デスクに向かいます。 コーディングシートにプログラムを書きます。 疲れます。 休憩をします。 マニュアルを読みます。 疲れます。 休憩をします。 わからないことがあるので マニュアルを資料室に探しにいきます。 休憩をします。 次の作業用の資料をワープロしようと しますが、共用なので空いていません。 仕方なく手書きで作成します。 疲れます。 休憩をします。 夕方になり疲れたので、コーヒーを飲みに行きます。 このような生活の繰り返しで 休憩が多かったような気がします。 今なら、WORDで資料を作成、インターネットで検索 とパソコンでいろいろできるので便利ですが 昔は昔でよかったなと思うことがあります。 私は集中力がないので他の人の観察をしていましたが 仕事している人としていない人がはっきりわかりました。 今はパソコンがあるので、みんなが仕事をしているように 見えてしまいます。 今は素早くインターネットで検索して情報を取得し ビジネスで生かすスタイルができる人間なのかもしれません。

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画像ファイルからテキストを抽出しよう!

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画像ファイルからテキストを抽出しよう!

どうも、大阪支社のとよです。 気づけばもう6月。梅雨の時期が近づいてきました。 さて、前振りとは何も関係ありませんが、 今回はちょっと便利なOCRスキャンサイトのご紹介。 OCRって? そもそも、「OCRってなんやねん」という話ですが、 OCRは「Optical Character Recognition(光学文字認識)」の略で 一般的に、画像に書かれた文字を読み取って、 テキストデータに変換してくれるソフトウェアのことを指します。 近年はかなり読み込みの精度が上がってきていますが、 いかんせん、専用ソフトを立ち上げるのが面倒くさい。 たった1枚の画像を読み込むのに、わざわざ起動するのは なんとなく気が引けてしまいます。 そこで今回ご紹介するのが、「Online OCR」です。 「Online OCR」とは? 「Online OCR」はWeb上で使える無料OCRスキャンサイトです。 ブラウザ上で簡単に操作できるので、かなり気軽に使えます。 ↓こんな英語のサイトですが、日本語の読み込みもOK! というわけで、サイトに移動して使ってみましょう。 「Online OCR」の使い方 ①画像選択 まずは、画像を選択します。 (※今回は弊社のホームページから適当に↓の画像をチョイスしました) ページ左の「Select file...」ボタンをクリックし、 画像ファイルを選択します。 画像ファイルはjpg,bmp,png,gifのほか 単一ページであればpdf,tifも選択できます。 ②言語と出力形式の選択 次に読み取る言語と出力するファイル形式の選択です。 出力形式はテキスト形式とエクセル、ワード形式が選べます。 ここでは言語は「JAPANESE」、出力形式は「Text Plain(txt)」 を選択しています。 ③出力 ①②まで選択できたら、 まずは、右下の「Enter Captcha code」欄に、左に表示されている数値を入力! それから、「CONVERT」ボタンをクリックします。 結果・・・ ↓こんな感じになりました。 少しおかしなところもありますが、なかなかの精度です。 「Download Output File」をクリックすると指定した出力形式のファイルがダウンロードできます。 ちなみに、このサイトは縦書き画像にも対応しているので、 新聞や雑誌の記事なども読み込むことができるそうです。 また、無料登録すると読み込み画像のファイルサイズが最大100MBまで(通常は5MB)、 PDFやRTFなどの出力にも対応してくれるそうです。 楽にテキストを抽出したいな~ってときは、是非お試しあれ。

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コンピュータを好きになって欲しい!

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コンピュータを好きになって欲しい!

コンピュータのことを書きますが、特に技術的なものではなくて想いのようなものです。 コンピュータって面白い!というのが筆者の個人的な思い入れです。 コンピュータに触れて、コンピュータを使うことはすごく楽しくないですか?という気持ちを幼い頃から持っています。 コンピュータは今や社会のあらゆる場面で利用され、お金のやり取りなども処理する必須の存在です。 と言って一面、ゲームなどもできるおもちゃという側面を常に持ち合わせています。 その気になればコンピュータで動作するゲームを自分で作ることさえでき、知れば知るほど面白くなるおもちゃです。 あまり昔話をすれば共感を得られなくなりそうですが、かつて大学でUNIXワークステーションを使う「計算機」という授業を受けた時のお話です。 同じ授業を受講する人が課題をさっさと終わらせて帰る中、筆者はUNIXワークステーションの中を探索して、/usr/local/gamesというディレクトリを発見してしまいました。 その中に幾つかのゲームが詰め込まれていたので、それらを遊ぶために大学の計算機室に入り浸りました。トルネコの大冒険などローグライクゲームと呼ばれるRPGの元祖ローグなどに夢中になりました。 UNIXワークステーションなどとっつきにくいコンピュータを見て、単に扱いづらい道具と感じるか、楽しいおもちゃと感じるかは、結局のところコンピュータが好きか嫌いかで別れる部分なのかなと思います。 初めて触ったコンピュータが高校の技術などの時間で、WindowsXPでよく分からないままExcelやWordを使っただけ、という場合、使いづらい道具でしかないかもしれません。 あるいはスマートフォンが最初のコンピュータで、将来スマートフォン用のゲーム開発者になりたいと思った子供たちはコンピュータはおもちゃだと考えているのかもしれません。 最初の関わり合いがどうであれコンピュータの知識を一歩深めれば、これを単に道具として扱うだけでは勿体無いと思うのではないかと、筆者なりの思いを持っています。 それがコンピュータを好きになって欲しい、という気持ちの大元の部分です。 もちろんそれは業務時間内にゲームで遊ぶことではありませんが、コンピュータに対して面白さを見出すことができれば、よりいっそうコンピュータに対して深い知識を得ることができるのではないかと思います。

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懐かしのプログラミング言語(最終回)

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懐かしのプログラミング言語(最終回)

最近いろいろ抜けているTKです。 今回は最終回ということでSQLについて書いていきたいと思います。 SQLは汎用機のサポート対応が終わるころから付き合っています。 そもそもORACLEやSQLSERVERとは無縁でありました。 汎用機ではCOBOLのREAD、WRITE、REWRITEで 対応してましたので、ファイルの読み書きは プログラム内で記述し転送する方法でデータの やり取りをがっちり覚えており、 いろいろなことができるSQLは画期的でした。 SQL自身が言語であるということにも驚きました。 命令もそんなに覚えなくてよいので、 あとはバリエーションを考えた書き方を考え 自分が欲しい情報を取得する。 COBOLだとプログラムを作りコンパイルしJCLを作成し実行 がSQLではSQLを作成し実行ですぐ結果が返ってくる。 すごくわかりやすい言語でした。 プログラムでロジックを考え作成し 複数のデータから情報を取得するCOBOL。 作成してすぐにデータが取得できるSQL。 私が今でもプログラムが見れるのはほとんどが SQLを使っているからだと思います。 いろいろな言語が出てきてもSQLはしばらく 変わらないと思いますので、まだ窓際族に ならなくて済みそうです。 COBOLからSQLまでと少ないですが、私にとって 懐かしいかつ今でも役立っているプログラミング言語を 紹介してまいりました。 今回が最終回なのでまた新しい言語を覚えたらご報告させて頂きます。 ただ、現在ではいろいろと難しい言語ばかりでついていけないと思いますが。。。 命令が簡単なCOBOLの時代が懐かしいです。

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新iPhone、歴代iPhone

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新iPhone、歴代iPhone

こんばんは。もっさんです。 ついに新しいiPhone「iPhone SE」が発表されましたね。 発表前から様々な予想が噂になっていましたが、どうやら新しいiPhone SEはiPhone 6sよりサイズダウンし、根強い人気を誇るiPhone 5sと同じサイズになったようです。 ものすごくザックリ言うと、サイズ感=iPhone 5s、スペック=iPhone 6sってとこでしょうか。 もっと詳しい内容については、すでに色んなサイトで紹介されていますので省略させていただきます。 私も過去にiPhone 3Gs・4s・5sと使ってきて、現在は6sを使っているのですが、個人的には、やはり片手での操作性が良かった5sが気に入っていました。 確かに6sはディスプレイも大きく見やすいのですが、とにかく片手での操作が本当にやりづらいです。 歴代の所有iPhoneの中で、操作中に落とした回数No.1です。 手の小さい私としては、6sは相性が悪かったのかもしれません。 さすがに今回は買い替えを見送る予定ですが、すでにiPhone SEの次が気になります。 次は買い替えよっと。   ついでに、所有iPhoneを並べてみました。こうしてみると、やっぱりデカいよ、6s。

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懐かしのプログラミング言語(その4)

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懐かしのプログラミング言語(その4)

ここ最近何かと忙しいTKです。 懐かしくはないですが、今回はVB.NETです。 VB.NETとの出会いはかなり経験をしたアラフォーの頃でした。 なぜ始めたかと言いますと、システム開発中に プログラムする人間がいなかったからという単純なきっかけです。 頭が柔らかくない私には、COBOLという遺産がつきまとい 他の言語にチェンジさせてくれませんでした。 COBOLはプログラムを1つの処理を完成させるまで なかなかテストができないので、生産性が悪いのですが 記述が簡単なので私に向いていたと思います。 初めてVB.NETを触った感想は???でした。 プログラムを作るのに何をすればいいのかわからず 後輩に教えてもらいながら悪戦苦闘してました。 COBOLだったら1日で作れそうなマスタメンテの画面を 1週間ほどかけてつくり、テストすると思い通りに動かない この構文は何をしているの? データベースの接続処理はどこでやっているの? 結局、後輩が作っていたプログラムをコピーし 教えてもらいながら修正しました。 コボラーとしてのプライドは一気に崩れ落ちました。 それはVB.NETをわからずに作っていたからだと思います。 COBOLとの大きな違いは、COBOLは1トランザクションを 大きなプログラムで行い、VB.NETは(VB系は同じですが) 項目1つ1つがトランザクションとなって 処理が可能だということでした。 処理内容がわかってくるとプログラムは作れるように なりましたが、いろいろな命令があり使いこなせるまで には至れませんでした。 そこがわかればもっとうまく作れていたのではないでしょうか。 ただそんな私を助けてくれたのがSQLでした。 最終回は「SQLと私」でお会いしましょう。

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パスワードの管理について

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パスワードの管理について

おはこんばんちは。大阪支社のたはらです。 最近Amazonで快適な座椅子を買って幸せを感じております。 さて、以前に誰かが書いていたような気もしますが、私もパスワードの管理について書いてみます。 私はパスワードはできるだけ使いまわしたくない人なので、IDとパスワードの数がハンパないです。 なので管理するソフトがないと絶対に頭に入りません。 昔は「ID Manager」というWindows対応のフリーソフトを使っていたのですが、Macを使い始めた時に、マルチデバイスでパスワードを共有できる方法がないかと考えたのが今回のパスワード管理方法です。 まず、いい感じのソフトがないかを探しました。 すぐ見つかりました。 「KeePassX」というソフトで、WindowsとMacに対応しており、しかも無料! さらに調べてみると、iOSにも「MiniKeePass」という無料のアプリがあり、データに互換性があります。 さっそくWindows版をインストールし、IDMからデータを移行。 (よく覚えてませんが、CSVとかで移行できたような) 英語のソフトですが、IDとパスワードの組み合わせを管理しているだけなので、英語の苦手な私でも簡単に使えます。 次にMac版をインストールし、データが共有できるか確認。 全然問題なし。 さらにiOS対応の「MiniKeePass」にデータを入れてみるが普通に使える。 すばらしい! この時点ではメールやUSB等でパスワードをコピーしてましたが、だんだんとめんどくさい&どの端末に入っているのが最新か分からなくなってきたので、もうちょい頭を使いました。 複数端末でファイルを共有する、そう、「Dropbox」です。 普通にWindowsとMacにインストールし、データをDropboxに入れることで簡単に共有できます。 Windowsでデータを更新したらMacの方も自動更新、もちろんその逆も問題なく更新されますので、面倒なデータの同期が一気に解決しました。 iOSの「MiniKeePass」については手作業でも仕方ないかなと思っていたところ、実はDropboxにも対応していました。 Dropboxアプリから「別のアプリで開く」で簡単に開けます。 もう便利過ぎてここ数年、この方法でしか管理していません。 他にいい方法があれば教えてほしいです。 非常に便利なのでみなさんも試してみてはいかがでしょうか。 それではまた。

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eclipse(Indigo)にJBoss Toolsがインストールできない時

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eclipse(Indigo)にJBoss Toolsがインストールできない時

マケプレからJBoss Toolsをインストールしようとしてもなぜかエラーが出てインストールできなかった時に対処した手順です。 1.メニューから新規ソフトウェアのインストールを選択します。 マケプレのJBoss ToolsはMarsのものになっている?ようなので、マケプレを使わずにインストールします。 2.追加ボタンを押します。 すると、リポジトリの追加という画面が出ますので- 3.JBoss Tools (Indigo)用のURLを入力します。 名前(N):JBoss Tools (Indigo) ロケーション(L):http://download.jboss.org/jbosstools/updates/stable/indigo 4.リポジトリの追加でOKを押すといろいろ出てくるので、すべて選択して次へボタンを押します。 あとは次へ次へでOKです。

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