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マーケティングオートメーション(MA)ツールLステップの導入はシステムキューブにご相談ください。Lステップは、メッセージ配信戦略に長けたMAツールです。以下では、Lステップを導入するメリットや注意点を紹介します。
LINE公式アカウントの機能をベースとするLステップは、BtoCのビジネスに役立つMAツールです。飲食店、英会話スクール、トレーニングジムなどのマーケティングに、Lステップをご活用ください。
Lステップはメッセージ配信戦略に長けたMAツールです。以下では、Lステップを導入するメリットを紹介します。
老若男女の区別なく、多くの人がスマートフォンを持っています。スマートフォンを使ったアプローチはマーケティングに欠かせません。
モバイル社会研究所が2021年に実施した調査では、スマートフォンユーザーのLINEの利用率は、80%を上回っていました。一方、TwitterやFacebookなどのSNSの利用率は、いずれも50%未満でした。さらに、LINEは10~70代まで分け隔てなく活用されていることもわかりました。Lステップを活用し、多くの人にメッセージを届けましょう。
※参考:LINE利用率8割超え:10~30代は9割が利用│モバイル社会研究所
ステップシナリオ配信機能を使うと、あらかじめ登録しておいた複数のメッセージ(シナリオ)を、指定したタイミングで順番に自動配信します。また、ユーザーのアクションしだいで、シナリオの自動変更も可能です。ユーザーに響くシナリオで、成約率を高めましょう。
Lステップの視認性の良さにも着目しましょう。LINEにはプッシュ通知が備わっており、メッセージをリアルタイムにスマートフォンの画面に表示します。一方、メールでは、大多数のメールに埋もれてしまい、メッセージの存在にすら気づかれない恐れがあります。
LINEは使用頻度が高いため、簡単にはユーザーのアカウントが変わりにくいと考えられます。メールアドレスは簡単に変えられるため、ユーザーと連絡が取れなくなる可能性があります。
また、店舗アプリを使ってユーザーと連絡をしていても、アプリを削除されればメッセージを送れません。一方、LINEアプリの削除は、ユーザーにとってデメリットが大きいと考えられます。安定してユーザーと繋がっていられる点も、Lステップの魅力といえます。
Lステップを導入する際の注意点を解説します。契約するプランによりコストが変わるため慎重に検討しましょう。
Lステップは、月間配信数上限によりコストが変わります。
※2022年4月時点の情報です。詳しくはLステップ公式サイトの料金プランをご確認ください。
また、店舗ごとにLINE公式アカウントを分けて管理していれば、アカウントの数だけLステップを契約する必要があります。契約数が増えるごとに、利用料金も割高になるため注意しましょう。
ダウングレードは、プロプランと大量送信プランとの間でのみ可能です。ダウングレードできないプラン間で移行を希望する場合は、Lステップを一旦解約し、新規LINE公式アカウントを取得後、再度Lステップを申し込まなければいけません。
配信が多すぎる、メッセージが興味を引かないといった場合は、ユーザーにブロックされる恐れがあります。ユーザーの興味を引くシナリオを作り、成約率を高めましょう。
メッセージに関わる機能が充実したLステップですが、プランの選択に迷うかもしれません。LINE公式アカウントの運用経験がなければ、LINEステップの導入にも不安があるでしょう。また、自社にとってLステップの導入が適しているか、判断できない場合もあるかと思われます。
システムキューブでは、HubSpot・Lステップの3つのMAツールをご提案いたします。ツール選びから導入・運用支援まで、ぜひ、システムキューブにサポートさせてください。
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