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2018年11月29日に行われたAmazonのイベントre:Invent 2018でAmazon Lambdaが対応するプログラミング言語が拡張される旨が発表されました。 Amazon LambdaはAmazonの提供するサーバーレスのクラウドアプリケーション実行プラットフォームです。 コードを書けばサーバーレスでそれを実行することができ、アプリケーション作成者は実行環境を整える必要が……
iPad Pro2018を使っていて課題になる部分はいくつか挙げられます。 使う以前のお話ではありますが、高価であるということがあります。Smart Keyboard FolioとApple Pencilを合わせて購入すると、合計金額でMacBook Airが新品購入できる価格になります。 それだけの価値を見出すことは誰にでもできるというわけでは現状ないのかなと思うところです。それらは……
今回は、温度、気圧、湿度を読み出すためのパラメータを書込んで補正データとRawデータを読取る部分をpythonで書いてみました。 書込みパラメータは第4回のシェルスクリプトでRawデータを読むを参考にしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下プログラム #!/usr/bin/python import smbus import time SMBU……
なんと驚きました。 Winodws10のコマンドプロンプトからsshが標準で使えるようになってました。 ネタ元 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1811/22/news018.html sshだけではなく cURL や tar も使えるようになっているようです。 sshクライアント環境はほぼフルでそろっているようでsftp……
前回は、i2c-toolsのコマンドを使い気圧、温度、湿度のRawデータを読取ってみました。 今回は、Rawデータと補正値を読取ってそれをファイルに取り古くからあるフィルタープログラムのawkで連想配列を駆使して温度計算をしてみようと思います。 --------------------- 以下 ReadTemp シェルスクリプト側 #!/bin/bash i2cset -y 1……
和歌山Pythonの会 こんばんは、落合です。 僕は、現在駆け出しのエンジニアなんですが、 和歌山県に住んでいてずっと感じていたことがあります。 「和歌山でITの勉強会って無いよなぁ」 というのも、世の中こんなに AI だ IoT だと叫ばれ、挙句に 学校でプログラミング教育実施 とまで言われているのに、なぜここ和歌山では、プログラミングが学べる・議論……
今回はi2c-toolのi2cset コマンドと i2cdumpコマンドで気圧、温度、湿度のRawデータを読取ってみます。 写真の画面中に使用したシェルスクリプト(ReadTemp)の内容と実行結果がはいいています。 間隔を置いて2度実行しており、最初の3Byteが気圧、次の3Byteが温度、最後の2Byteが湿度を示すRawデータです。 軽くシェルスクリプトの内容について説明し……
iPad Pro(2018)を11インチを使ってみて思うところは、これまでのiPadの様々なパソコン寄りの機能をそつなくこなすようになった機器だと感じます。 Smart Keyboard Folioを常に装着して使っていますが、Folioという名前のままに書籍のように両面からカバーされているので持ち心地や外観などはSmart Keyboard Coverよりも落ち着いているように感じます。 ……
今回は、いよいよRaspberryPIとセンサーの結線と動作確認を行います。 ここからは、AE-BME280というセンサーモジュールのデータシートを見ながら作業を行います。 以下のURLでデータシート(秋月電子様のサイト)は入手できます。 http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/AE-BME280_manu_v1.1.pdf ……
第2回はRaspbian Linuxのユーザー環境について書いておきたいと思います。 初回ログインしたユーザーpiは初期パスワードがraspberryという風に誰もが知っているパスワードでさらにsudoでパスワードを聴かれることのない設定になっています。 この状態でインターネットに接続しIoTデバイスとして公開してしまうと危険極まりない状態で公開してしまいますので必ずユーザー pi の……