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パソコンを業務に取り入れていく上で、いろいろな課題が生まれます。
それはソフトウェアの制約であったり、限られたパソコン台数であったり、現場によって様々です。
EXCELの共有ファイルを一人がひらいていると他の人が使えなかったり、外出先でファイル共有サーバーから接続することができなかったり。
そのようなことをどう解決するか、あるいは諦めるか、判断するためには情報収集能力が必要です。
そしてもっと合理的な解決策、コストパフォーマンスの高い解決策があることもあります。
たとえば社内共有サーバー、あるいはNASのようなネットワークストレージに様々な拠点から接続するために、VPNルーターを利用して各拠点を結ぶ。VPNルーターは高額で、設定のために業者に保守や作業を依頼する必要がある。
そのようなものは例えばDropboxやGoogle Driveなどで解決してしまえるものかもしれません。あるいはKintoneのようなクラウドプラットフォームを利用すると今以上に便利になる可能性さえあります。
インターネット経由では危ないのではないか、という言葉がそう言った課題解決の際には必ず話題にのぼります。
ただインターネット接続が危険性が高いものであれば、このようなツールは業務に採用されることはありませんが、いまでは多くの企業ユーザーがこれを利用しています。
なぜ危険に思うか、危険ではないならそれはなぜか、そのようなことを専門業者であるIT企業は様々な答えと事例を持っています。
考えても見なかった方法で、様々な悩みを解決してしまえることがあります。
そのような質問はいちど身近なIT企業に相談してみることをおすすめします。