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新年度を迎え、様々な組織の変化や人事などで繁忙期を迎える時期でもあります。
そういった時期、専任のセキュリティ担当者を持たない企業では、兼業セキュリティ担当者のキャパシティを超えてしまいがちです。
パソコンのセットアップや設定変更、OSや各種ソフトウェアのアップデートなど様々な業務の中で、セキュリティの設定漏れが怖いところです。
あるいは不慣れな利用者によって、万が一のセキュリティ事態になる恐れなど、さまざまなことがIT担当者の負担となります。
セキュリティ機器UTMはウィルス入りのメールや危険サイトへのアクセスををネットワークの上流で遮断してくれます。
すべてのパソコンからの通信はUTMが危険性を自動で判断。ウィルス入りのメールやフィッシングサイトへのアクセスなどを食い止めます。
UTM自身は自動で最新状態にアップデートを行います。個々のPCのアップデートやウィルス定義ファイルが万が一遅れた場合も最新の定義ファイルでストップすることも可能です。
新年度に関わらず、繁忙期にぬけおちる可能性のあるセキュリティの助っ人としてUTMの導入は効果があります。