和歌山のプログラミング・システム開発ならシステムキューブ
前回ブログを書いてから一つ年齢が増えたはなみそです。
最近少し寒くなってきたので美味しい鍋が食べたくなる季節ですね~(*´ω`*)
技術っぽいことを書きたくなったので、今回は無効なアドレスについて書きます。
無効なアドレスとは、
メールアドレスの国際的な基準(RFC2822)を満たしていないアドレスのことで、
・/ ! “@ # $ % & ‘ ( ) = ~ | \ ^ : ; * + ? < > , ` [ ] { }は原則として使用できない。
・最初の文字と@の直前には英数字しか使えない。
・ドットやアンダースコアは2つ以上連続して使用できない。
↑のルールを満たしていないアドレスは無効なアドレスになってしまいます。
現在は無効なアドレスを登録できないですが、
ちょっと前までは携帯電話のメールアドレスとして作成することができました。
この無効なアドレスだと何が問題かと言うと、
・PCからのメールの送受信ができないときがある。
・スマートフォンからのメール送信にも「無効なアドレスです」と警告表示されることがある(送ることは可能)
ということがありますので、お心当たりのある方はお早目の変更をオススメします。
私も昔、ドットが2つ続いたメールアドレスを使っていて
ガラケー時代は特に問題なかったですが、
スマートフォンに機種変更してしばらく携帯電話のメールが届かない・正しく送れていないことに気づき、
原因を調べたところ、
メールアドレスが無効なアドレスだったためメールが届いてなかったようです。
メールアドレスを変更したら、今までメールセンターに溜まっていたメールが届いて、
無事にメールの送受信ができるようになりました。めでたしめでたし(。・ω・。)
スマートフォンに機種変更したけど、メールが届かない・送れないときは
自分や相手のメールアドレスを見てみるといいかもしれません。
ではまた次回~(*・ω・)ノ