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ニューカマー KTです。
さて、今回第1弾としての「システムおじさんのひとり言」は
私が初めてプログラムを組んだCOBOLについてです。
ここ最近はいろいろな言語がありますが、
私の世代ではCOBOLやアセンブラなど今ではメジャーでない言語が活躍しておりました。
今のような簡単に作成でき、デバッグもしやすい言語ではないので
作成するためにいろいろ工夫をしてましたし、
少しでも見やすくなるようなコーディングを心掛けていたように思います。
今でもたまにCOBOLをみますが、作った人の魂を感じることがあり
命令は少なかったです(あまり知らなかっただけです)が
その分作り甲斐があったように思います。
そんな私も今ではVB.NETやその他諸々の言語を見ることになり時代も変わったと思う
今日このごろです。
次回は「思い出のWindows3.0」でお会いしましょう。