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iPad Retinaモデル 128GB 発表と価格、費用

iPhoneユーザー向け、Gmailとの付き合い方

GmailのExchange同期の無償提供が終了

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iPhone浸水からの復活

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iPhone浸水からの復活

先日iPhoneを浸水により故障させてしまい、Appleストアで交換に至るまでの記録です。 今回iPhone購入時にAppleCare+に加入していたので、それを含めた内容となります。 予期せぬ浸水 その日、筆者の長男の小学校の夏祭りの手伝いをしていました。 手伝いも無事終わり、片付けするときに、かためておいてある発泡スチロールの箱を移動させるように依頼されました。 結構重い箱でしたが、内容物を確認せずに運んでいると、中は氷を入れて冷やしているペットボトルだったようで、溶けた氷の水があふれてズボンを濡らしてしまいました。 普段はiPhoneを防水のスポーツバッグに入れていますが、そのとき家族に風邪の症状があったので、いつでも連絡が取れるように、ズボンの前ポケットにiPhoneを入れてしまっていました。 イレギュラーな状態だったため、浸水のことが全く頭に浮かばず、気が付いたときには、電源は切れていませんでしたが、すでにタッチパネルが反応しない状態になっていました。 Apple Store Genius Barの予約 こういう場合は、AppleStoreに持ち込むのが一番早い解決法ですが、筆者の住む和歌山市から心斎橋AppleStoreまでは二時間弱かかります。 そして修理交換窓口のGeniusBar(ジーニアスバー)は予約制になっており、当日飛び込みでいっても受け付けてもらえません。 夏祭りの片づけが終わったのが土曜7時すぎ、そして帰宅し翌日のGeniusBarの予約はすべて埋まっています。 この予約は各AppleStoreのwebサイトから予約ができるようになっています。 iPhoneからも予約できますが、この場合iPhoneが故障しているので、いかんともしがたい状況です。 GeniusBarの予約はキャンセルが出れば、その時の空き状況が更新されます。 翌日朝からパソコンで予約画面を何度も見るうちに15時からのキャンセルが出たので、予約を行い、心斎橋に向かいました。 iPhoneの交換 iPhoneはタッチパネルがだめになっている以外は、動作はしていましたので、とりあえずパソコンに接続し、iTunesからシリアル番号をメモしました。 本当はそこでiTunesに暗号化してバックアップをしておけば、ログイン情報などをすべてをバックアップできるのですが、タッチパネルが利かないので、ロック解除できずそれはあきらめ、iCloudバックアップの復元で良しとしました。 iCloudからのバックアップの復元は、アプリのログイン情報などがすべて保存されていません。 GeniusBarの予約時間までに到着し、予約時間に名前が呼ばれましたので、受け付けてもらいます。 その後カウンターに通され、どういう経緯でこの状態になったかを申告します。 ここであまり不正確に伝えてしまうと、本来求めている対応が得られないこともありますので、正直に申告するのが最善と感じます。 ここで控えていたシリアル番号を伝えると、AppleCare+に加入していることがスムーズに伝わりました。 現場ではシリアル番号や、機器の情報はiPadを端末にして調査できるようで、契約情報や状態の記録、交換の手配と、領収書の発行まで、スムーズに行っていました。 これで交換までは20分程度、AppleCare+では使用者の過失による故障でも、一回4200円で、契約中二回まで修理に応じる、という契約になっています。 この一回を利用し、4200円で交換されました。交換されるのは新品ではなく、リファービッシュ品(初期不良品等を修理したもの)であるようです。 故障から24時間以内にひとまず電話として復旧させることができました。 実感したこと iPhone5以降、日本でもテザリング機能が解禁され、それまでiPad持ち出しのために契約していた3G Wi-Fiルーターを解約しました。 また通話専用に置いておいたdocomoの従来型携帯電話も解約していたので、iPhoneが故障すると代替の手段がなくなってしまっていました。 幸いにして、24時間以内に回復できましたが、スマートフォンは複数の機能が集約されているだけに、一度故障してしまうと、それらすべてが利用できなくなるという不便を実感することになりました。 AppleCare+は利用者の過失による故障でも比較的安価に修理する契約ですので、購入一か月以内であれば、加入しておくと安心感はあると思います。 一台で様々なことが便利になるということは、逆の場合は一気に不便になる、ということの裏返しである、それを身をもって体験しました。 ご参考になればと思います。

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TeamViewerでiPhoneをリモート操作

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TeamViewerでiPhoneをリモート操作

TeamViewerでiPhoneをリモート操作することができるようになりましたので、試用してみました。 iPhoneからパソコンをリモートする方法は従来からありましたが、逆方向はあまりほかのものがないようです。 これの使用にはTeamViewerのアカウント購入と、アカウントに対するプラグインの購入が必要になります。 リモート操作の行い方 iPhoneをリモート操作するには、パソコン側にTeamViewerと、iPhone側にQuickSupport https://itunes.apple.com/jp/app/teamviewer-quicksupport/id661649585 をインストールします。 パソコン側で、TeamViewerを立ち上げ、iPhoneのQuickSupportのIDとパスワードを入力します。 接続するとこのように、iPhoneのシステム利用状況などが表示されます。 ここでできることはタブを見てもらうとわかりますが、スクリーンショットの取得、プロセスの確認、電子メールのアカウント設定、システムのログの確認です。 スクリーンショットはスクリーンショットを操作される側のiPhoneで手動で取得してもらうと、TeamViewerに転送されます。 プロセスは、現在iPhoneで動作しているプロセスと、プロセスID、実行時間が表示されます。 どんなアプリと、どんなdaemonが走っているのか、なかなかこれは見ようと思っても簡単に見られない情報ですね。 設定からは、Wi-Fiの設定、電子メール、Exchangeアカウントの追加ができます。 システムログは、iPhoneのlogを確認できます。 これもなかなか見られない情報ですが、何らか不具合があればトラブルシューティングの役には立ちそうです。 メッセージの意味を理解できないと手掛かりにならないかもしれませんが。 その他機能として、画面左側に表示されているチャットが可能です。 これで操作側iPhone操作者とメッセージのやり取りができます。 使い方と価格など パソコンのリモートほど、何でもできるわけではなく、むしろ商用利用のモバイルデバイスの、初期設定や、トラブルシューティングを行うためのもののように見えます。 Appleの方針でiOSアプリケーションは他のアプリケーションを操作したり、情報をとることができない造りになっていますので、このリモートはiOSで可能な範囲で、できる限り多くのことができるように工夫がなされています。 個別のアプリの使い方などは、スクリーンショットとチャットでアドバイスなどはできるかもしれませんが、アプリの間を行き来するのは少々手間がかかりそうです。 そういうケースではパソコン越しにビデオチャットで行うなどするほうがスムーズにいきそうです。 これはそのようなカジュアルな用途でなく、例えれば、自社製の企業用アプリケーションを配布して、各事業所などで業務用途に使っているiOSデバイスの設定や、障害対応を目的として作られているような印象を受けます。 これを商用で利用する場合、通常の商用ライセンスに加えて、定価\116,100のAddonの購入が必要となります。 用途は限定されていますが、今後iPhoneをビジネス利用する場合などに、モバイルデバイス管理ソフトの一つとして選択肢に挙がってくるケースもあるのではないでしょうか。

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Squareカードリーダー

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Squareカードリーダー

スマートフォンによるクレジットカード決済サービス、Squareが日本でもサービスを開始しました。 これは上の使用例からもわかるように、非常に小さいリーダーをiPhoneなどスマートフォンのイヤホンジャックに接続し、磁気読み取り式でクレジットカードを読み取って、決済を行うことができます。 スマートフォンを通信と読み取り機に使うことで、別途カードリーダー、通信設備などを用意する必要がなく、簡易なレジしかない小売店舗や、飲食店などでも簡単にクレジットカード決済を導入することができます。 北米から事業展開が始まり、今年5月末より日本でも事業展開されるようになりました。 一度のカード読み取りによる取引ごとに、取引額の3.25%からが手数料として差し引かれます。 Square登場の背景 日本的な感覚で言えば、このようなよく理解できない機器を利用するよりも、おサイフケータイとFelicaリーダーのほうが安心なのではないか、という疑問がわいてきます。 確かにFelicaのような非接触型のICカードのほうが記録する情報を複雑にでき、通信経路の暗号化などにも安心感を持てます。 全国津々浦々のコンビニエンスストアのPOS端末でもそれができるのだから、というのは、日本独自の感覚です。 海外でもクレジットカード決済はさまざまな店で使われていますが、複写紙を利用するインプリンタという器具を用いる店舗も多くのこっており、そのためにクレジットカードからカード番号と契約者名、有効期限のエンボス(凹凸加工)がなくならない事情があります。 またレジも簡易な開閉機構しかないものが多く、計算機能も備えてない場合、店員さんがだしてきた計算機で、お金のやり取りを行うお店はかなりの割合であります。 日本のレジは通信機能、Felicaの読み取り、お札を入れるとおつりが出てくる自動入出金など、複雑で高価なPOS製品がかなり普及していますが、世界的に見て、珍しい一地域と言えます。 スマートフォンにNFCが標準搭載されても、世界のどこででも利用できるようになるまでには、まだまだ時間がかかる、という現状があります。 そんな中にSquareのようなスマートフォンと$10あまりの簡易なリーダーがあれば、クレジットカード決済を導入できてしまうというのは、技術革新と呼んでも差支えのないものでしょう。 Squareの技術 Square技術的なバックグラウンドについて、セキュリティ上あまり詳しく解説はしていませんが、カード読み取りにイヤホンを接続するオーディオジャックを利用するというのは、端末の低価格化にかなりの貢献をしています。 そもそも、かつてアナログ回線しかない時代は、音声を通じたデータ通信は当たり前でした。いまでもファクシミリを利用する場合は、雑音のようなデータ通信の音を耳にする場合もあるかもしれません。 iPhoneであればLightning端子、Androidであれば、MicroUSB等で接続する機器を考えますが、そのような構成をとれば、価格は現在の3~4倍、それにAppleであればサードパーティーのアクセサリとして、認可が下りるかどうか、というハードルがあります。 推測ですが、iPhoneアプリとカードリーダはおそらく音声によって、アプリとの通信を行い、カード情報を暗号化してやり取りし、それを3GやLTE、あるいはWi-Fiの電波を通じてカード決済センターに暗号化通信、決済の可否を通知する、という仕組みになっていると考えます。 このカードリーダーは単純な磁気読み取り装置ではなく、小型のコンピュータが内蔵されており、データの双方向通信を行えるものではないかと考えます。 リーダー-アプリ間の通信、アプリ-決済センター間の通信については、SSLや公開鍵暗号化など確立された技術が利用されています。 ただ技術的に暗号化がどれだけ可能であっても、それだけでは不正な決済を監視することはできません。 これについては、まず店舗従業員による、期限、名前の目によるチェック、スマートフォンのタッチパネルによるサインのチェック、あからさまに怪しい高額な決済については、カードリーダを通す前の人によるチェックになります。 センターに対して情報が送られた後は、クレジットカード決済センターには、普段通りでない異常なカードの利用を検出するノウハウを持っています。 不正な決済が行われた痕跡があれば、カードの利用停止などがおこなえる仕組みが出来上がっています。 機械の前後に、人によるチェックがあってこそ、このような簡易な機器によるクレジット決済が可能となるわけです。 ケーブルのないコンピュータ カードリーダーとの通信、タッチパネルによる認証コードの入力、センターと安全な通信機能があれば、カード決済機としては十分な性能を持つことができます。 今までは無線による通信については安全ではない等の理由で、有線の決済専用回線などを用意していたことなどを考えると、機器、通信インフラなど、導入にはかなりのイニシャルコストがかかっていました。 しかしスマートフォンが、これらの機能を十分備え、手のひらの上に収まってしまうオールインワンのコンピュータとして、通信ケーブルの届かないところ、電源の届かないところへコンピュータの能力を延長しています。 このようなモバイル機器の利用は、コンピュータの新たな可能性を感じさせます。 そもそも簡単な仕組みで、個人用でしかなかったパーソナルコンピュータが、現在のビジネスにおいて欠かせない機器になったように、スマートフォンやタブレットが新しいビジネスに取り入れられ、溶け込んでいく将来はすぐそこにあるように感じます。

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iOS7新機能にみるビジネス向け機能の強化

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iOS7新機能にみるビジネス向け機能の強化

米国時間6月10日午前よりのAppleのWWDC(開発者会議)でiOS7が開発中であることが発表されました。 受ける印象はiOSアップデート史上ないほどに大きく変わり、1ユーザーとしては、見た目や使いやすさに目が行くところです。 今回あまり大きく取り上げられなかった部分として、iOS7のビジネス向け新機能を考えてみてみたいと思います。 ビジネス用途のiOS iOSは個人向けのスマートフォンという一面を持ちつつ、企業向け(エンタープライズ)用途の機能を強化させてきました。 Exchange対応や、VPN通信、CalDAV、CardDAVへの対応など、ビジネスの1ツールとして取り入れやすくするための機能をいくつも持っています。 アプリなども、AppStoreで販売されていない、企業向けのアプリが作れる仕組みなどがあり、iPhone、iPadは画面サイズや製品更新サイクルなどがある程度安定しているので、安定したソリューションとして組み込みやすくなっています。 iOSで強化されるビジネス用途 StreamLined MDM enrollment より効率化されたモバイル端末管理。 複数台のiPhoneを管理するためのツールとしてAppleConfiguratorがありましたが、モバイル端末管理(MDM)が導入されることによって、より社内で利用する複数台端末の管理が行いやすくなると予想されます。 アプリのインストール、現在個人用途として提供されているFind My iPhoneや、リモートワイプによる情報漏えい防止なども集中的に行えるようになるのではないでしょうか。 iCloudなどもチーム向けや、企業向けのものが用意されるのかもしれません。 Per App VPN アプリごとのVPN(仮想プライベートネットワーク)。 これも推測ですが、現在iOSが一元管理しているVPNの仕組みを個別のアプリケーションで実装できるようになるのかもしれません。 VPNで社内と外出先を安全つなぐためにもいくつかの規格や実装があり、それをアプリごとに選択して組み込むことができれば、より柔軟にiPhoneアプリを社内の業務用サーバーなどと連携することができそうです。 Enterprise single sign-on 企業向けシングルサインオン。 社内システムなどでのユーザー認証を一度行えば、個別のサーバーやサービスに接続する際に、毎回の認証を行わずに済むものです。 これは先ほどの予想、チーム企業向けiCloudと連携し、パスワードを一元管理するiCloud Keychainとかかわるものかもしれません。 App Store Volume Purchase アプリの一括購入。 現在もAppStoreにはVolumePurchase(一括購入)の仕組みがありますが、登録申請などが必要で、より適用範囲が広げられれば、企業へのアプリ導入が容易になるでしょう。 Barcode ScanningとPassBookの強化 一部の店舗でiOS機器をレジや、決済用に使っている店舗もありますが、バーコード読み取りは専用のリーダーをつけたり、POSアプリの独自の実装となっていました。 これをiOSが機能として持つようになれば、お客様が差し出したPassBookクーポンをiPhoneで読み取り、料金の支払い、カード上の読み取り、という一連の流れがiOS機器だけでも完結できるようになります。 これは小売店舗や、飲食業でうまく利用できそうです。 まとめ 今回のWWDCのセミナーの中で、これらの機能についてのプレゼンテーションなどがあり、秋にリリースを迎えるまでに機能のブラッシュアップなどが行われていくはずです。 そのなかで詳細な機能について、明らかになっていくはずですし、より企業向けのiOSデバイス導入のきっかけになるでしょう。 華やかな見栄えのする新しいiOSに隠れた部分も、抜かりなく力を入れるのがAppleらしいやり方だと思います。

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iPhone5とiPad miniでBluetoothテザリング

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iPhone5とiPad miniでBluetoothテザリング

iPhone5も各キャリアともテザリングが解禁となり、一段と使いやすくなりました。 iPhone5入手まで、筆者はdocomoのモバイルWi-FiルータとiPhone、時によってiPadを持ち運んでいましたが、このiPhoneのテザリングを使用することによって、モバイルWi-Fiルータを持ち運ばなくなりました。 iPhone5でテザリングを行う場合、Wi-Fi経由、Bluetooth経由、USB経由と方法は選べますが、今回Bluetoothを利用したテザリングの例を紹介します。 iPhoneとiPadのペアリング Bluetooth機器を利用する場合、ペアリングという認証をすることで、ワイアレスで接続することができます。 双方の機器のBluetoothをONにします。 双方の機器でお互いの機器名を認識すると、ペアリングが行えます。 一方から、もう一方の機器名をタップします。 iPhone側 iPad側 このようにお互いの数値が、同じものが表示されていることを確認して、ペアリングをタップします。 このペアリングは一度行うと、相手の機器を記憶しますので、ペアリングを解除しない限りは、再度行う必要はありません。 テザリング中はこのように楕円が二つ重なったような表示が出ます。 Wi-Fiテザリングの方が、接続スピードは速いようですが、Bluetoothによるテザリングは、iPadの側からiPhone(親機)のテザリングのオンとオフを操作することができます。 iPadがテザリングを受けている状態で、iPad側のBluetoothをOFFにすると、iPhone側のテザリングが解除され、iPadがわから再度接続すると、iPhoneのテザリングが開始されます。 少々わかりにくいですが、iPhone側でテザリングがオンになると、画面上部のバーが青色に表示されます。 インターネット共有と表示されている間はテザリング中となります。 テザリング開始する際に、iPhoneを取り出して操作する必要がないのは、便利なポイントです。 各キャリアとも通信量の制限がありますので、3GのモバイルWi-Fiルータと同じ感覚で使うと規制されそうですが、それほどの通信量がない方にはおすすめしたいです。 バッテリ消費などに対応するため、モバイル用バッテリも一つ持ち歩いてみて、どれぐらいの時間使えるのかなどを試してみたいと思います。

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docomo携帯からiPhoneへアドレス帳移行

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docomo携帯からiPhoneへアドレス帳移行

近頃身の回りでいわゆるフィーチャーフォンからiPhoneへ移行する人が、二人いたのですが、従来型の携帯と違い、アドレス帳を携帯ショップでコピーしてもらえなくなりました。 ショップでもご自分で行っていただけるようにお願いします、と言われてしまいます。 従来は携帯の赤外線を通じてアドレス帳コピーや、メモリカードやFOMAカードを利用したコピーなどができましたが、iPhoneは外部メディアからの読み取りが基本的にはできません。 今回、MacのiTunesを利用して行ったアドレス帳の移行を試す中で、同じ問題が二回発生したので、その解決法について書いてみたいと思います。 アドレス帳移行の環境 移行元となった携帯電話はdocomoのF-01AとF904iです。両方とも富士通製ですが、これらの問題が富士通製品に共通するものか、他のメーカーでも起こりうるものなのかは検証していません。 これを一度Macの連絡先に読み込み、iTunesを経由してiPhoneに転送します。 移行元携帯電話ではMicroSDカードにアドレス帳をバックアップします。 これでMicroSDカードには全件分のvcfファイルが作成されます。 vcfはvCardファイルという標準規格のフォーマットですので、さまざまなアプリケーションで読み込み可能です。 Macへ読み取りの際の問題 USBカードリーダーやmicroSDカードアダプタなどを利用して、VCFファイルをコピーします。 この場合、PIMという名前のついたフォルダに格納されていました ダブルクリックして、このファイルを読みこみます。 連絡先に、読み込み中に問題が起きました。とメッセージが出ます。 追加を押します。 連絡先にすべてのファイルが読み込めているようです。 しかしこれをiPhoneに同期しようとしてもできません。 おかしいなと思い、もう一度連絡先を開くと きれいに消えてます。 何度やっても同じ状態になります。 問題の解決 どこかvCardファイルに不整合や非適合な部分があるのかもしれませんが、そのような検証は行わず、アナログ的な方法で解決します。 再びvcfファイルをダブルクリックし、問題のあるファイルを読み取ります。 この状態で、左側アドレス帳の全件を選択します。 アドレスの一番上を選択して、シフトキーを押しながら、一番下の項目を選択します。 青くなった分が選択された項目です。 この状態で書き出します。 ファイルー書き出すーvCardを書き出すを選択し、連絡先からvCardファイルを書き出します。 連絡先から書き出したvCardであれば、きちんと読み込めるのではないかという推測です。 この書き出したファイルを連絡先で読み込みます。 読み込み中に問題が起きました、が今回はありません。 無事読み込むことができたようです。 この状態で連絡先を閉じ、再び連絡先を開いてもデータが残っていることを確認します。 この状態でiTunesで連絡先の同期を行います。 iPhoneで読み込んだ連絡先データに読み落としがないか、データの欠落などがないかを確認してください。 最初の読み取りの時点でエラーが出ていますので、読み落としがある可能性がありますが、必要な部分を追加登録するだけでよいので、大幅に手間は縮小されると思います。

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iPad Retinaモデル 128GB 発表と価格、費用

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iPad Retinaモデル 128GB 発表と価格、費用

AppleがiPad Retinaディスプレイモデルに、新たな高容量の128GBモデルを発表しました。 従来の最大64GBから2倍の記憶領域を持ち、さらに多くの動画や写真、音楽、アプリなどを扱うことができるようになります。 価格はWi-Fiモデルが66,800円、Cellularモデルが77,800円と発表されています。 発売日は2月5日です。 Apple、iPad Retinaディスプレイモデルを128GBに増量 iPad Wi-Fiの費用 Wi-Fiモデルは、Wi-Fiがすでにある室内や、FreeWi-Fiスポット、各キャリアのWi-Fiスポットなどで通信が利用できます。 またモバイルWi-Fiルーターや、テザリングの可能なスマートフォンを介して接続ができます。 各モデルの価格は以下の通りです。 iPad   16GB ¥42,800 iPad   32GB ¥50,800 iPad   64GB ¥58,800 iPad 128GB ¥66,800 iPad mini 16GB ¥28,800 iPad mini 32GB ¥36,800 iPad mini 64GB ¥44,800 8000円ごとの価格設定の妙があります。 あと8000円出すと、容量が倍になるとか思うと、一段階上のモデルを検討してしまいますね。 iPad Cellularの価格と維持費 iPad Cellularは3Gや4GLTEの通信網が利用でき、かなり広い範囲でネットワークに接続できます。 またテザリングを行うと、その大きなバッテリ容量を活かして、長時間、他の機器と接続を共有できます。(パケット制限はあります) 下記の表では、基本2年縛り、割引は含めずの料金で計算しています。 128GBの価格は現在発表されていないので、他モデルからの推定となります。 割引等は、各条件がありますので、各キャリア(au、softbank)のページを参照してください。 データ定額 月賦-割引 月額合計 2年合計 iPad(au)16GB ¥5,985 ¥0 ¥5,985 ¥143,640 iPad(au)32GB ¥5,985 ¥400 ¥6,385 ¥153,240 iPad(au)64GB ¥5,985 ¥790 ¥6,775 ¥162,600 iPad(au)128GB ¥5,985 ¥1,160 ¥7,145 ¥171,480(推定) iPad(SB)16GB ¥5,775 ¥0 ¥5,775 ¥138,600 iPad(SB)32GB ¥5,775 ¥330 ¥6,115 ¥146,520 iPad(SB)64GB ¥5,775 ¥660 ¥6,445 ¥154,440 iPad(SB)128GB ¥5,775 ¥1,000 ¥6,777 ¥162,600(推定) iPadmini(au)16GB ¥5,985 ¥0 ¥5,775 ¥138,600 iPadmini(au)32GB ¥5,985 ¥340 ¥6,115 ¥146,760 iPadmini(au)64GB ¥5,985 ¥670 ¥6,445 ¥154,680 iPadmini(SB)16GB ¥5,775 ¥0 ¥5,775 ¥138,600 iPadmini(SB)32GB ¥5,775 ¥330 ¥6,105 ¥146,520 iPadmini(SB)64GB ¥5,775 ¥660 ¥6,435 ¥154,440 2/6日追記。各キャリアから正式な価格が発表されましたので、記載ます。 データ定額 月賦-割引 月額合計 2年合計 iPad(au)128GB ¥5,985 ¥1,130 ¥7,115 ¥170,760 iPad(SB)128GB ¥5,985 ¥990 ¥6,765 ¥162,360 Cellularモデルでは、各キャリアの月賦に対する割引が適用されるので、各社ともiPadとiPad miniとの支払総額に大きな差はありません おおむね各モデルの差額分ぐらいが二年合計の差額となっています。 Cellularモデルは使い勝手が大きく向上します。 ほかに機器が必要なく、通信ができるので、自宅や職場などにWi-Fi環境がなくとも利用できます。 ただ電話はできませんので、通話を目的とした機器が別途必要となる方も多いと思われます。 iPadとのネットワークの組み合わせ iPhoneテザリング+iPad Wi-Fi この組み合わせは、電話とテザリングをiPhoneに任せ、iPadを出先で利用するパターンです。 iPadの要不用に合わせて、荷物を減らすことができます。 またキャリアによってはiPhoneと併せて持つことで、割引を受けられるものもあります。 iPadに重点を置いて使う場合は、テザリングをしているiPhoneのほうが先にバッテリを消耗してしまうことになりそうです。 モバイルWi-Fiルーター+iPad Wi-Fi モバイルWi-Fiルーターであれば、au、softbankのキャリアに依存せずに、docomoやeAccessなど各通信会社を利用できます。 他に機器がいるということが気にならなければ、この方法で通信コストを抑えることもできそうです。 気をつけるべき点としては、モバイルWi-Fiルーターの充電忘れや、持ち忘れをすると、せっかくのiPadが通信できなくなってしまいます。 モバイルWi-FiルーターからiPad Cellularへの移行 iPad Cellularはテザリングの機能を持ちますので、データ専用通信をiPadにまとめてしまうことができます。 通信料制限はありますが、iPad Cellularを親機として、ノートブックPCなどとネットワークを共有することができます。 iPadと単体モバイルWi-Fiルータを比べると、大きさにかなりの差があります。iPadを日常的に使う方にはおすすめできます。 モバイルWi-FiルータをiPadにしか使っていない方には荷物をまとめられるメリットがあります。

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市場予測を下回り続けるアップル

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市場予測を下回り続けるアップル

本日2013年1月、Appleは2013年第1四半期決算を業績を発表しました。 大見出しで「アナリストの予想を下回る」とメディアに書かれるのも毎年の恒例行事であります。 検索による「アナリストの予想を下回る Apple」の結果の各年のリンクです。 2010年版予測を下回るアップル 2011年版予測を下回るアップル 2012年版予測を下回るアップル 2013年版予測を下回るアップル Appleの発表による各年の売上高等。(単位は100万米ドル) 年 売上高 純利益 増収率 利益率 2009 42,905 8,235 14% 19% 2010 65,225 14,013 52% 21% 2011 108,249 25,922 66% 24% 2012 156,508 41,733 45% 27% 出典(http://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Apple) 以上、ネットからの引用のみ、筆者の主観的な意見は特に必要がなさそうです。

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iPhoneユーザー向け、Gmailとの付き合い方

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iPhoneユーザー向け、Gmailとの付き合い方

GmailのExchange同期の無償提供が終了 上記記事でもお伝えしましたが、GoogleのメールサービスExchange Active Syncの無償提供が、来年1月30日に終了するという件について、どう付き合っていくとよいか、ということを書きたいと思います。 すでに使用中のiPhoneなどであれば、当面の提供は続けられるということですが、新規端末に新たに設定する、あるいは復元などをして、新規に設定する場合は、おそらく使用できなくなってしまうので、現実的な解決方法の一つを提案してみたいと思います。 筆者はGmailとiCloudのメール双方を利用しておりますが、ウェイトとしてはGmailのほうが利用頻度がいまのところ高いです。 Gmailの通知をリアルタイムで受ける ExchangeActiveSyncでは通知と同時にメールを受信します。 Googleのサーバーからプッシュでメールが送信され、それを着信したことを通知として表示されることになります。 これの提供が終了することに対応して、Google提供のGmailアプリをAppStoreからダウンロードします。 アカウントの設定は初回起動時にすませておき、このアプリはどこかの普段使わないフォルダに入れてしまって構いません。 その後iPhoneの設定、通知からGmailアプリを確認し、下記のように通知センターで通知が受け取れるようにしておきます。 これでGmailが着信した時に、プッシュで通知が届くようになります。 ExchangeActiveSyncとアプリケーション個別のプッシュ通知は、仕組みが違うものですので、Exchangeの提供が終了しても、通知部分は使い続けることができます。 先日からGmailアプリとExchange同期とを同時に使っていますが、ほぼ同着、Gmailアプリの通知の方が若干早いぐらいの印象です。 標準メールアプリで受信する しかし標準で使っているメールアプリでは、この時点で受信できているわけではありません。 そこで標準メールアプリを立ち上げ、手動で受信させます。 メールボックスの全受信ボックスを開き、メール一覧画面を下方向にスワイプします。 ある程度引っ張ると、メールサーバーにそのタイミングで受信をかけにいきますので、そこで新着メールが反映されます。 通知には送信者と本文の一部が含まれますので、すぐに必要なメールであればこの操作を、放置しておいても一定間隔でGmailのサーバーに対して受信を行いますので、やがて反映されます。 ひと手間増えることは確かですが、これでメールの即時性は損なわれずにGmailの同期と、メールボックスの断片化を防ぐことができます。

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GmailのExchange同期の無償提供が終了

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GmailのExchange同期の無償提供が終了

GmailのExchange Active Syncによる同期の無償提供が、来年1月30日をもって終了するという発表がありました。 現在使用している方は、すぐに使用できなくなるわけではありませんが、この期限を超えて、新規の端末に登録することはできなくなるということで、実質使い続けることはできなくなると考えて良いと思われます。 Googleもこのところ、様々に拡大したサービスをコアな部分に集中させつつあり、GoogleAppsの無償提供の中止など、サービスを収益化する方向に転換しつつあります。 iPhoneでGmail、カレンダー、連絡先のプッシュ同期を使っているかたはどうすればよいのでしょうか。 Gmailアプリを使用する Googleから提供されているGmailアプリをiPhoneにインストールすれば、着信時に通知を受けることができます。 Gmailだけであれば、これを代替手段として用いてほぼExchangeと同様に着信をリアルタイムで知り、メールを読むことができます。 問題があるとすれば、カレンダー、連絡先の同期がリアルタイムでなくなることと、標準のメールアプリにメールを集約できないことでしょうか。 Gmailでしかメールを使っていない方にとっては後者は問題がないかもしれません。 iCloudや他のメールを標準メールアプリで受けている方にとっては、メールアプリが二つ必要になり、受信したメールによって、アプリを切り替える必要があるので、煩雑さが増します。 Gmailは他アカウントのPOP3の受信しかできないので、IMAPしか提供していないiCloudのメールをGmailにまとめるには、転送の設定が必要となるでしょう。 Google Apps有料プランを利用する 月額600円、年額一括6000円のGoogleApps有料プランを利用すれば、Exchange Active Syncの提供は継続して行われるようです。 Google Appsの無償提供の終了とほぼ変わらない時期に発表されたことから、Google Apps有料版への移行を促すためにActive Syncの無償提供を打ち切ったという印象を受けます。 年額6000円を高いと考えるか、妥当な金額であると考えるかは、どれぐらいの頻度で利用しているかにもよりそうです。 業務などでメールやリアルタイムのカレンダー共有などを活用している場合は、有料プランの選択は価値はあると思います。 プッシュにこだわらない プッシュによる同期にこだわらなければ、IMAPやCalDAVなどといった方式で、Gmailやカレンダーとの同期はできます。 ExchangeではなくGmailの設定から設定しなおす必要があります。 この設定を行うと、フェッチといってiPhone側がGoogleのサーバーに一定間隔で情報を取りに行くことになるので、リアルタイムの着信ではなくなります。 Mail着信の通知が欲しければ、Gmailアプリを入れて通知を有効にしておき、通知をみて標準Mailアプリで受信を行うように操作すれば、メールアプリにメールを集約することはできます。 カレンダー同期もリアルタイムの変更が必須でなければ、このプッシュ同期にこだわる必要はないかもしれません。 他のサービスへの移行 Microsoft社のHotmailやoutlook.comはExchange Active Syncに対応しています。 メールアドレスなど変更する必要もあり、すぐに移行することは難しいかもしれませんが、Googleの方針転換により常用しているサービスの継続に不安を感じる場合は、徐々に移行していくプランを持っておくことも一つの方法といえるでしょう。