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こんばんわ、かわせです。
久しぶりの投稿です。
今月18日~20日の3日間、串本でNASAが主催するハッカソンに参加してきました。
このハッカソンではNASAのオープンデータを使用したプログラムを作ることが課題でしたので、DONKIと呼ばれる太陽活動のデータからオーロラの発生予測プログラムを書くことにしました。
まずは、NASAのデータの取得方法とデモデータを見てその内容が何を表しているのかを調べる。
次に、このデータを使い太陽が放出するプラズマが地球に到達しオーロラとして見えるまでのプロセスについて調べ
JavaScriptだけど少しばかり勝手の違うNodeJSについて調べるうちに、一ヶ月はあっという間に過ぎてしまい、ハッカソンを迎えました。
本当はライブラリを充実させて、いろいろとやりたかったのですがNodoJS侮りがたしで結構奥深い言語でした。
ハッカソン当日は、インターフェイスを手抜きで作り、とりあえずある程度動くところまで作ったものの未完成のまま、ハッカソン終了
以下作品の公開
https://github.com/kawamo55/orolapp
Webアプリとしては、引き続き合間合間に作っていきます!
プログラミングについてはさておき、いろんな人と話ができて気づかされることもあり充実した3日間でありました。
この点が参加して最も楽しめたところでした!
またこういうイベントがあればぜひ参加したいとともに、若いIT技術者の人にも参加してほしいと切に願うところです。