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企業WEBサイトにお問い合わせフォームを作成するとき、ほとんどの場合企業のメールアドレスに届くように設定されているものと思います。
電子メールというのは現在たくさんの量が取り扱われており、順をおって処理をするという形にしていると反応が遅くなってしまうなどがあります。
そういった場合はお問い合わせフォームの連携先を他にもっと素早く確認できる場所に設定するのが早いレスポンスのカギとなります。
問い合わせをして素早い反応があった場合印象はよくなり、時間を置くほどに機会を損失するという可能性は高くなります。
弊社ではChatworkにお問い合わせ掲示板を作成し、そちらでお問い合わせ情報をキャッチしています。
やり方としては会社の問い合わせアドレスに受信したものをIFTTTを利用してChatworkへ投稿する形を取っています。
これにより見逃すこともなく素早くお問い合わせに対応でき、また素早く反応できたかなどもわかるようになりました。
他にもSalesforceなどのSFAに標準的に搭載されるようになったWeb-to-Lead機能などもSFAに情報を集約し、問い合わせをすぐに見込み客として登録するなども可能となっています。
お問い合わせフォームをより活用していくためのアイデアを取り入れ、顧客満足度の高い対応を心がけていきたいと考えています。