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ビジネス向けクラウド型ファイル共有サービスDropboxがプロフェッショナルとビジネススタンダードの両プランで利用可能容量を増加しました。
弊社でも利用しているビジネススタンダードプランでは従来の1TBから一気に3TBまで増量されます。
組織ではなく利用できるプロフェッショナルでは倍増の2TBです。
組織で利用できるビジネスプランでは加入メンバー数x3TBが組織全体に与えられる形になります。
システムキューブでは30名のメンバーがDropboxを利用しているので90TBが組織全体で利用できることになります。
社内の全情報資産をDropboxへ移行しても90TBを超えるということはまずありません、実質上限なしに使えるといっても過言ではないと思います。
Dropboxはスマートシンク機能というクラウドだけにデータを保存し、利用する時のみパソコンのハードディスクに保存し開くという機能があります。
ほぼ使わないであろうフォルダなどはスマートシンク機能を利用すればクラウドに保存して、必要な時以外にパソコンのハードディスクから容量を解放できるので、パソコンのハードディスクの空き容量不足にも簡単に対応できます。
Dropboxもどんどん使いやすく、またコストパフォーマンスが良くなっていくサービで、未導入の方も検討してみることをお勧めします。