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IFTTT(イフト)というインターネットサービス間の連携を行うサービスがあり、これがあれば様々なことが自動化できて便利です。
システムキューブのブログとTwitter間の連携はIFTTTを利用して行なっています。
そこでIFTTTが何を行なっているかというと、定期的にシステムキューブブログのRSSフィードというデータの更新を確認しています。
そこで変化があると、これをIFTTTではトリガーと表現しますが、これをきっかけにしてタイトルや必要な情報を元にツイートを作成しTwitterに投稿します。
これは大変シンプルな使い方ですが、IFTTTがトリガーにするものはFacebookやInstagram、Googleのメールやカレンダーサービスなどメジャーなものから、あまり多く利用されいないものまで様々に選ぶことができます。またスマートフォンのデバイス上のデータやアプリなどとも連携することができます。
最近のところではGoogle音声アシスタントやAlexaとの連携も充実してきており、Google Homeなどに語りかけることにより、様々なWEBサービスと機能の連携が行われるなど可能性が広がってきています。
様々なテンプレートも用意されており、よく利用されるものはテンプレートのまま、そこから少しカスタマイズするなども簡単です。
日本語版がないのが少々難がありますが、いずれも簡単な英語のみですので内容はわかりやすいです。
このサービスとこのサービスが連動すればいいのになと思うことがあれば、IFTTTでできないかを調べてみるものまた興味深いものです。