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どもヾ(´・∀・`) Kです。
ある日、知人(新郎)が結婚するっちゅうて、
結婚式用の映像制作を依頼されました。
↓作ったやつ。
↓YouTube
当記事は、制作後の事後談です。
制作にあたって、色々気を付けないといけないことがわかったので、当ブログに記します。
個人で同じようなことをしようと思ってる人の参考になれば。
・・・などとは1ミリも思ってない。
今回は、導入編として、まずは経緯を説明。
【依頼内容】
・披露宴オープニング用と、新郎新婦の生い立ち用、それぞれ作れ
・それぞれBGMも決まっているので、音にあわせてくれ=同期とってくれ
・素材は非デジタル写真(フィルム)しかない
・必要ならなんか勝手に撮影してくれ
・とりま、カッコよくしてくれ
・・・バカってすげぇな、と思った(o´・∀・)y~
ワシ、ニコ動とかそういうちっこい画面でようやく見るに耐えうる程度の
ヘボイ映像編集しかしたことないんやけどな・・・。
しかしながら、新郎新婦から、ありがたいご褒美をいただいたので、快く承諾。
めでたい場を少しでも気持ちよくするための演出、頑張ってやろう、てなこってす。
とりあえず、オープニング用とやらのBGMを聞いてみたところ、
かなりアップテンポなくせに4分17秒もあったので、写真だけでは尺足らず、および中だるみが懸念されました。
こりゃあもっと動きのある画が要るスナァ・・・
てなわけで、別途、ムービーを撮影することに。
使用したカメラは、新郎本人がわざわざこれのために購入してきたという、
フルHDのすごそうなハンディカム。
ナニコレ!
手振れ補正すげぇ!
画質パネェ!
メディアは何?え?本体!?
・・・などと、日暮れまでウホウホ面白がって撮りためた映像素材。
全部使えるとは思えんが、まぁあとはワシの腕次第・・・と勢いこんで、制作にあたったものの、
これがびっくり、問題多発!
うまいこといかねぇ!
なにごとも、うまいこといかねぇわ!
・・・とまぁ、色々あったわけです。
その色々について、備忘録がわりに、当ブログに記しておこうと思います。
つづく。