Chatworkをビジネスプランにアップグレードしました
社内で使用するChatworkをビジネスプランにアップデートしました。
当初は社内でも少人数でテスト的に利用していましたが、Chatworkは優れて使いやすいということで全社導入し、ビズネスプランにアップグレードしました。
Chatworkを使うメリット
Chatworkを利用しだしてから、個別のメッセージアプリなどはあまり利用せず、社内メールも激減しました。
社内メールよりも社内チャットの方が優れている部分としては、相手を選べば即本文に入れること、自由にグループを作ってメンバーを割り当てられること、やりとりを追いかけるのも時間がかかりません。
その場その場で短いメッセージのやりとりができますので、メールの往復のようなコミュニケーションに時間がかからなく、決定がとても素早く行われます。
いくつか仕事向けのチャットがある中で、筆者がChatworkが良いとおもうのは、スマートフォンとの連携がかなり使いやすいことです。
アプリを入れてログインしていれば通知を受け取ることができ、この通知はかなり素早く、ほとんど遅延しないので見逃しが起こりにくいです。
また通知があったことを忘れてもメールでのリマインダを送ってきますので、その際に再度確認できるのもChatworkのメリットです。
また会話単位、グループ単位でのToDoの設定なども登録がしやすく、Chatworkを開けばToDoの一覧も表示されるので、ToDo管理としては、今まで利用してきたグループウェアの中でも非常に扱いやすいです。
数名のチームででも、一度無償のプランで使用してみれば良さは実感できると思います。
無償プランは検索がないなど機能が限定されますが、無期限に利用できます。
プランのアップグレード
プランのアップグレードは簡単です。個人の設定のメニューからプランのアップグレードを選択すれば、アップグレードの設定画面に進みます。
今回は無償のプランからビジネスプラン25へのアップグレードを行いました。
10人までなら年間¥20,000、25人までなら年間¥50,000など規模に合わせることもできますので、企業全体でなくとも利用を始めるのは難しくありません。
メールに割り当てる時間を少なくし、メンバー間の距離を近くすることができていれば、費用対効果は高いと考えます。
誰か一人を管理者としてアップグレードしたのちに、他のメンバーの登録メールアドレスをメンバー追加することにより、チャットの内容はそのままにビジネスプランへの移行ができます。